Difference between revisions of "Qbio11th"

From Japanese society for quantitative biology
 
(136 intermediate revisions by 3 users not shown)
Line 1: Line 1:
 
==定量生物学の会 第十一回年会 お知らせ ==  
 
==定量生物学の会 第十一回年会 お知らせ ==  
 +
* <span style="color: red"> New!! </span> 年会プログラムとポスター一覧・要旨集を掲載しました。要旨集のパスワードは12/30にお送りした最終案内メールを参照してください (20231230)。
 +
* 参加費支払い方法をpayventに変更しました。12/19午前3時前後にメールでご案内を差し上げました。迷惑メールフォルダーを含め、ご確認いただきますようお願い致します (20231219)。
 +
* paypalでトラブルが生じたため、別の支払い方法を検討中です。決定次第、メールでお知らせします。ご迷惑をお掛けしますことをお詫び申し上げます (20231218)。
 +
* 11/29に要旨登録および、お弁当、懇親会のお酒に関する案内をメールしました (20231207)。
 +
* 多数のご登録ありがとうございました。補欠も含めて参加登録を締め切りました (20231121)。
 +
* 参加登録数が定員に達したため、現在、補欠を受け付けております (20231114)。
 +
* 連携したイベントとして開催する国際会議の情報を掲載しました (20231113)。
 +
* 参加登録の定員の90%が埋まっています (20231111)。
 +
* 参加登録の定員の<del>75%</del>80%が埋まっています (20231109)。
 +
* 参加登録を開始しました (20231107)。
 
* ウェブサイトを公開しました (20230715)。
 
* ウェブサイトを公開しました (20230715)。
 +
<!--
 +
<span style="color: red">今後の予定</span>
 +
* <del>年内もしくは年始に最終案内メールを送ります。</del>
 +
* <del>参加費支払い: 12/19-12/25正午</del>
 +
* <del>参加費支払いの予定:12/18 - 12/23(メール通知します)</del>
 +
-->
  
 
==定量生物学の会 第十一回年会 参加登録==
 
==定量生物学の会 第十一回年会 参加登録==
TBA
+
参加登録を締め切りました。
<!--
+
<!-- 年会の参加登録を本日、11月7日より開始します。
[[Qbio11th_registration | 参加登録ページへ]]
+
年会への参加を希望される場合は、事前登録とポスター発表が必須になりますので、ポスター発表に関する研究責任者の同意を得た上で手続きを進めていただきますよう、よろしくお願いいたします。その他の詳細は以下の案内文をご参照ください。なお、フォーム最下部のチェックを入れることで確認メールが届きますのでチェックを入れることをお勧めします。
-->
+
[https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSclNgK-fWo8fHRT5YlKB4gM3lRyUqX9BnGj7R18mUBr5NiQcA/viewform  参加登録ページURL] -->
 +
 
 +
==定量生物学の会 第十一回年会 要旨登録==
 +
*形式: A4 1枚(書式自由)のPDF
 +
*登録方法: 詳細は11/29に送信したメールをご覧ください。
 +
*締め切り: 12/10正午
  
 
==第十一回年会の概要==
 
==第十一回年会の概要==
 
===目的===
 
===目的===
TBA
+
定量生物学の会は、定量的な解析から生命システムの定性的な性質を明らかにすることを目指す生命科学について、その方向性や解決すべき点などを具体的な問題設定のもとで議論する場として、2008年から本格的に活動を開始しました。生命科学の幅広い領域から研究者が集い、オープンな雰囲気で議論を進めています。 年会では「定量的な生命科学のあり方」を模索するにあたり、参加者1人1人に情報を発信していただき、情報を相互に交換することを重視したいと考えています。そのため、参加者全員に口頭発表もしくはポスター発表をお願いしています。対面での開催を予定していますが、Covid-19の感染拡大状況によっては昼食会や懇親会は中止となる可能性がありますのでご了承ください。<br/>
 +
<br/>
 +
年会に続き、会と連携したイベントとして国際会議を開催します。国際会議の情報や参加方法は下記のウェブサイトをご覧ください。<br/>
 +
Jan 8th, 2024 [https://sites.google.com/view/workshop-plasticity/home International Workshop on Multi-scale Biological Plasticity]<br/>
 +
Jan 9th, 2024 [https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/infophys-ws-2024/ Information Physics of Living Systems]
  
 
===セッション===
 
===セッション===
TBA
+
本年度は、4つのセッションを企画しました。「時間と空間の限界を突破する」では時間と空間の制約を取り払う計測・操作技術と生命ビッグデータ解析技術について、「生命の始まりを定量する」では生命の起源と個体の初期発生に定量的アプローチで迫る研究について、「生物デザインの理解と再構成」ではタンパク質、細胞、個体、生態系のデザイン原理と再構成について、「生物理論のフロンティア」では統計物理や力学系、生物工学をルーツとする今後の発展が期待される理論について、それぞれの分野のフロントランナーを招待し、ご講演いただきます。
 
 
===招待講演者===
 
====チュートリアル====
 
* 二階堂 愛 (東京医科歯科大学・理化学研究所)
 
* 本田 直樹 (広島大学)
 
  
====年会====
+
===チュートリアル===
* 磯村 拓哉 (理化学研究所)
+
本年度は、学際研究に必要な共通言語を学ぶという定量生物学の会のチュートリアルの原点に立ち返り、年会セッションの講演をより深く理解するための基礎知識の提供を目的としたチュートリアルを企画しました。「Marrの3レベルと計算論的生命科学」では生命の情報処理メカニズムを情報処理タスク・アルゴリズム・物理実装のそれぞれのレベルで理解することを目指す研究アプローチについて、「LabHack 2024: 研究を加速させるAIの活用」では近年発展が目覚ましいAIを研究生活に活かす方法について、それぞれご講演いただきます。
* 加藤 考信 (東京大学)
 
* 小杉 貴洋 (大阪大学)
 
* 佐竹 暁子 (九州大学)
 
* 中嶋 浩平 (東京大学)
 
* 姫岡 優介 (東京大学)
 
* 平谷 伊智朗 (理化学研究所)
 
* 藤原 敬宏 (京都大学)
 
* 本田 瑞季 (京都大学)
 
* 前原 一満 (九州大学)
 
* 水内 良 (早稲田大学)
 
* 宮本 圭 (近畿大学)
 
* 茂木 文夫 (北海道大学)
 
  
 
==日時・場所 ・参加費==
 
==日時・場所 ・参加費==
 
*日時:2024年1月6日(土)、1月7日(日)
 
*日時:2024年1月6日(土)、1月7日(日)
*場所:東京大学生産技術研究所
+
*場所:東京大学 駒場IIキャンパス 生産技術研究所 An棟 2F コンベンションホール(講演)、4F(ポスター)
*参加費:未定 支払い手続きおよび領収書の発行はPaypal経由で行う予定です。
+
** 駒場東大前駅から最も近い東門は、6日(土)、7日(日)ともに朝9:20~10:20の間のみ開門しています。上記時間以外に会場入りをされる参加者の皆様は、お手数ですが正門守衛所側小扉から入構下さいますようお願い申し上げます。

*ポスター会場のキャパシティにより参加人数に上限を設けます。
+
*参加費:1700円(payvent手数料込み、非課税)。支払い手続きおよび領収書の発行は、要旨登録終了後にPaypal経由で行う予定です。参加費の使途は、文房具、休憩・懇親会において提供される食べ物およびアルコール以外の飲み物です。
 +
*昼食の弁当:925円/食(payvent手数料込み実費)。希望者のみ。参加費とまとめてお支払いいただきます。
 +
*懇親会のアルコール: 1000円(payvent手数料込み実費)。希望者のみ。参加費とまとめてお支払いいただきます。
 +
*ポスター会場の広さ及びポスターボードの数に限りがあるため、参加人数に上限(120人弱)があります。
  
 
==年会参加時の注意点==
 
==年会参加時の注意点==
Line 48: Line 59:
 
*情報掲示について
 
*情報掲示について
 
**会場にボードを設置します。ポスドク募集や学会情報などA4 1枚の掲示が可能ですのでぜひご利用ください。
 
**会場にボードを設置します。ポスドク募集や学会情報などA4 1枚の掲示が可能ですのでぜひご利用ください。
 +
*昼食
 +
**6日(土)、7日(日)の昼食としてお弁当を注文していない方へ:昼食時間は他の参加者の皆さんとの貴重な交流の場として、過去の年会におけるアンケートでも評判を得ております。本年も皆さんの活発な交流の場として時間を有効活用して頂くため、予め昼食を持参されることをお勧めしております。
 +
*インターネットの利用について
 +
**インターネット(無線 LAN)としてeduroamとUTokyo-Guestの利用できます。eduroamは事前にご所属機関でアカウントを作成の上、ご利用ください。UTokyo-Guestはソフトバンク社提供の無線LANで、携帯電話による利用登録が必要です。詳細は[https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/dics/ja/wlan.html  こちら]をご覧ください。
 +
*その他
 +
**ポスター会場で個包装のマスクを配布します(数に限りあり)。感染症拡大防止のため、ポスター会場ではマスクの着用を推奨しています(飲食時除く)。
 +
**お酒と乾物系のおつまみの差し入れは大歓迎です。
 +
 +
== 企画プログラム ==
 +
<br>
 +
[[File:定量生物学の会_第11回年会_プログラム_v3.pdf| プログラム]] <br>
  
==スケジュール(仮)==
+
===[[2023_11thqbio_tutorial | チュートリアル(2024年 1月6日午前)]]===
 +
* 本田 直樹 (広島大学) '''「Marrの3基準と計算論的生命科学」'''
 +
* 二階堂 愛 (東京医科歯科大学・理化学研究所) '''「研究を加速する生成AIの活用」'''
 +
 
 +
=== セッション(2024年 1月6日午後、7日) ===
 +
===[[2023_11thqbio_session1 | セッション1'''「時間と空間の限界を突破する」''']]===
 +
* 本田 瑞季 (京都大学) '''「Photo-Isolation Chemistryを活用した組織内遺伝子発現の空間的定量解析」'''
 +
* 前原 一満 (九州大学) '''「高次元オミクスデータの形と流れを読み解く技術の開発」'''
 +
* 藤原 敬宏 (京都大学) '''「超高速1蛍光分子観察による接着斑メゾ構造分子動態の解明」'''
 +
* 加藤 孝信 (東京大学) '''「マウスノード不動繊毛は変形の向きを感知して左右軸を決定する: 非対称性を生み出すメカニカルな機構」'''
 +
 
 +
===[[2023_11thqbio_session2 | セッション2'''「生命の始まりを定量する」''']]===
 +
* 水内 良 (早稲田大学) '''「生命の起源を追体験する」'''
 +
* 宮本 圭 (近畿大学) '''「マウス初期胚発生における核構造の初期化」'''
 +
* 平谷 伊智朗 (理化学研究所) '''「1細胞全ゲノムDNA複製解析が見出したマウス初期胚のDNA複製制御様式の変化」'''
 +
 
 +
===[[2023_11thqbio_session3 | セッション3'''「生物デザインの理解と再構成」''']]===
 +
* 小杉 貴洋 (分子科学研究所) '''「タンパク質設計技術による定量生物学を目指して」'''
 +
* 茂木 文夫 (北海道大学) '''「力学と化学の連携による細胞パターン形成」'''
 +
* 坪井 有寿 (理化学研究所) '''「細胞外マトリックスの時空間制御による上皮組織形態形成機構の解明」'''
 +
* 佐竹 暁子 (九州大学) '''「植物気候フィードバック:遺伝子発現のゲノムー組織―集団レベルの同調が生み出す森林生態系の機能」'''
 +
 
 +
===[[2023_11thqbio_session4 | セッション4'''「生物理論のフロンティア」''']]===
 +
* 磯村 拓哉 (理化学研究所) '''「自己組織化系のベイズ力学」'''
 +
* 中嶋 浩平 (東京大学)  '''「カオスを情報処理に活用する」'''
 +
* 姫岡 優介 (東京大学)  '''「大腸菌代謝動力学モデルの恒常性と死」'''
 +
 
 +
===[[2023_11thqbio_shorttalk | ショートトーク(2024年 1月6日午後)]]===
 +
* 飯田 渓太 (大阪大学) '''「1細胞トランスクリプトームの記号学的分類」'''
 +
* 池内 桃子 (奈良先端科学技術大学院大学)  '''「植物の器官発生におけるTuring instabilityと相互抑制系のカップリングによるパターン形成制御機構」'''
 +
* 折井 良太 (横浜市立大学)  '''「細胞骨格の直接力学摂動に対する構造応答」'''
 +
 
 +
===[[2023_11thqbio_poster | ポスター(2024年 1月6日夜、1月7日午後)]]===
 +
 
 +
==スケジュール==
 
===6日(チュートリアル・年会)===
 
===6日(チュートリアル・年会)===
*10:00-11:00 チュートリアル1
+
*10:00-11:00 チュートリアル1 「Marrの3基準と計算論的生命科学」
*11:00-12:00 チュートリアル2
+
*11:00-12:00 チュートリアル2 「研究を加速する生成AIの活用」
 
*13:00-13:30 趣旨説明
 
*13:00-13:30 趣旨説明
*13:30-15:30  セッション1
+
*13:30-15:30  セッション1 「時間と空間の限界を突破する」
*15:45-17:15  セッション2  
+
*15:45-17:15  セッション2 「生命の始まりを定量する」
*17:15-17:45 ショートトーク  
+
*17:15-18:00 ショートトーク  
 
*18:00- ポスターセッション兼懇親会
 
*18:00- ポスターセッション兼懇親会
  
 
===7日(チュートリアル・年会)===
 
===7日(チュートリアル・年会)===
*10:00-12:00 セッション3
+
*10:00-12:00 セッション3 「生物デザインの理解と再構成」
 
*12:00-15:00 ポスターセッション兼昼食
 
*12:00-15:00 ポスターセッション兼昼食
*15:00-16:30 セッション4
+
*15:00-16:30 セッション4 「生物理論のフロンティア」
 
*16:30- 総合討論
 
*16:30- 総合討論
 +
 +
==発表形式==
 +
* 口頭発表
 +
** 招待講演:講演25分+質疑5分
 +
** ショートトーク:講演11分+質疑3分+交代1分
 +
** チュートリアル:質疑応答込みで60分
 +
* 一般参加者の発表
 +
** 原則的に'''ポスター発表をお願いします'''。
 +
** ポスター発表の目的は、参加者がお互いに何をやっているのか、もしくは、参加者のお互いの顔がわかるようにすることです。発表できるような結果が出ていない学生や、研究室の都合で詳細な内容を発表できない参加者も想定されますが、そのような場合は、自分が何をやりたいかを説明するようなポスター発表でも構いません。実際、これまでの年会において研究提案中心のポスターがありました。ぜひ積極的にご参加ください。
 +
** ポスターのサイズ:A0 (最大90cm×153cmまで)
 +
** 1/6の昼食時間までに掲示可能になる予定です。
 +
** 1/7 15時までに撤去して下さい。
  
 
== 第十一回年会 企画・運営 (あいうえお順)==
 
== 第十一回年会 企画・運営 (あいうえお順)==
Line 69: Line 137:
 
*加藤 孝信 (東京大学)
 
*加藤 孝信 (東京大学)
 
*杉村 薫(東京大学)
 
*杉村 薫(東京大学)
*塚田 祐基 (慶應大学)
+
*塚田 祐基 (慶應義塾大学)
  
 
== 協賛・スポンサー==
 
== 協賛・スポンサー==
* 本年会の開催費の一部は、新学術領域研究[https://infophys-bio.jp/  「情報物理学でひもとく生命の秩序と設計原理」]からのサポートを受け運営しております。
+
* 本年会の開催費の一部は、新学術領域研究[https://infophys-bio.jp/  「情報物理学でひもとく生命の秩序と設計原理」]および生産技術研究所 [https://www.remb-utokyo.jp/ 工学とバイオ研究センター]からのサポートを受け運営しております。
  
 
== 問い合わせ ==
 
== 問い合わせ ==
 
*Email: qbio.2024.jp at gmail.com
 
*Email: qbio.2024.jp at gmail.com
 
(迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)
 
(迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)

Latest revision as of 06:34, 6 January 2024

定量生物学の会 第十一回年会 お知らせ

  • New!! 年会プログラムとポスター一覧・要旨集を掲載しました。要旨集のパスワードは12/30にお送りした最終案内メールを参照してください (20231230)。
  • 参加費支払い方法をpayventに変更しました。12/19午前3時前後にメールでご案内を差し上げました。迷惑メールフォルダーを含め、ご確認いただきますようお願い致します (20231219)。
  • paypalでトラブルが生じたため、別の支払い方法を検討中です。決定次第、メールでお知らせします。ご迷惑をお掛けしますことをお詫び申し上げます (20231218)。
  • 11/29に要旨登録および、お弁当、懇親会のお酒に関する案内をメールしました (20231207)。
  • 多数のご登録ありがとうございました。補欠も含めて参加登録を締め切りました (20231121)。
  • 参加登録数が定員に達したため、現在、補欠を受け付けております (20231114)。
  • 連携したイベントとして開催する国際会議の情報を掲載しました (20231113)。
  • 参加登録の定員の90%が埋まっています (20231111)。
  • 参加登録の定員の75%80%が埋まっています (20231109)。
  • 参加登録を開始しました (20231107)。
  • ウェブサイトを公開しました (20230715)。

定量生物学の会 第十一回年会 参加登録

参加登録を締め切りました。

定量生物学の会 第十一回年会 要旨登録

  • 形式: A4 1枚(書式自由)のPDF
  • 登録方法: 詳細は11/29に送信したメールをご覧ください。
  • 締め切り: 12/10正午

第十一回年会の概要

目的

定量生物学の会は、定量的な解析から生命システムの定性的な性質を明らかにすることを目指す生命科学について、その方向性や解決すべき点などを具体的な問題設定のもとで議論する場として、2008年から本格的に活動を開始しました。生命科学の幅広い領域から研究者が集い、オープンな雰囲気で議論を進めています。 年会では「定量的な生命科学のあり方」を模索するにあたり、参加者1人1人に情報を発信していただき、情報を相互に交換することを重視したいと考えています。そのため、参加者全員に口頭発表もしくはポスター発表をお願いしています。対面での開催を予定していますが、Covid-19の感染拡大状況によっては昼食会や懇親会は中止となる可能性がありますのでご了承ください。

年会に続き、会と連携したイベントとして国際会議を開催します。国際会議の情報や参加方法は下記のウェブサイトをご覧ください。
Jan 8th, 2024 International Workshop on Multi-scale Biological Plasticity
Jan 9th, 2024 Information Physics of Living Systems

セッション

本年度は、4つのセッションを企画しました。「時間と空間の限界を突破する」では時間と空間の制約を取り払う計測・操作技術と生命ビッグデータ解析技術について、「生命の始まりを定量する」では生命の起源と個体の初期発生に定量的アプローチで迫る研究について、「生物デザインの理解と再構成」ではタンパク質、細胞、個体、生態系のデザイン原理と再構成について、「生物理論のフロンティア」では統計物理や力学系、生物工学をルーツとする今後の発展が期待される理論について、それぞれの分野のフロントランナーを招待し、ご講演いただきます。

チュートリアル

本年度は、学際研究に必要な共通言語を学ぶという定量生物学の会のチュートリアルの原点に立ち返り、年会セッションの講演をより深く理解するための基礎知識の提供を目的としたチュートリアルを企画しました。「Marrの3レベルと計算論的生命科学」では生命の情報処理メカニズムを情報処理タスク・アルゴリズム・物理実装のそれぞれのレベルで理解することを目指す研究アプローチについて、「LabHack 2024: 研究を加速させるAIの活用」では近年発展が目覚ましいAIを研究生活に活かす方法について、それぞれご講演いただきます。

日時・場所 ・参加費

  • 日時:2024年1月6日(土)、1月7日(日)
  • 場所:東京大学 駒場IIキャンパス 生産技術研究所 An棟 2F コンベンションホール(講演)、4F(ポスター)
    • 駒場東大前駅から最も近い東門は、6日(土)、7日(日)ともに朝9:20~10:20の間のみ開門しています。上記時間以外に会場入りをされる参加者の皆様は、お手数ですが正門守衛所側小扉から入構下さいますようお願い申し上げます。

  • 参加費:1700円(payvent手数料込み、非課税)。支払い手続きおよび領収書の発行は、要旨登録終了後にPaypal経由で行う予定です。参加費の使途は、文房具、休憩・懇親会において提供される食べ物およびアルコール以外の飲み物です。
  • 昼食の弁当:925円/食(payvent手数料込み実費)。希望者のみ。参加費とまとめてお支払いいただきます。
  • 懇親会のアルコール: 1000円(payvent手数料込み実費)。希望者のみ。参加費とまとめてお支払いいただきます。
  • ポスター会場の広さ及びポスターボードの数に限りがあるため、参加人数に上限(120人弱)があります。

年会参加時の注意点

  • 会場アクセス
  • 会場
    • 会場の電源の数が限られますので、予め御了承ください。
    • 温度調整がしやすい服装でお越し下さい。
  • 情報掲示について
    • 会場にボードを設置します。ポスドク募集や学会情報などA4 1枚の掲示が可能ですのでぜひご利用ください。
  • 昼食
    • 6日(土)、7日(日)の昼食としてお弁当を注文していない方へ:昼食時間は他の参加者の皆さんとの貴重な交流の場として、過去の年会におけるアンケートでも評判を得ております。本年も皆さんの活発な交流の場として時間を有効活用して頂くため、予め昼食を持参されることをお勧めしております。
  • インターネットの利用について
    • インターネット(無線 LAN)としてeduroamとUTokyo-Guestの利用できます。eduroamは事前にご所属機関でアカウントを作成の上、ご利用ください。UTokyo-Guestはソフトバンク社提供の無線LANで、携帯電話による利用登録が必要です。詳細はこちらをご覧ください。
  • その他
    • ポスター会場で個包装のマスクを配布します(数に限りあり)。感染症拡大防止のため、ポスター会場ではマスクの着用を推奨しています(飲食時除く)。
    • お酒と乾物系のおつまみの差し入れは大歓迎です。

企画プログラム


File:定量生物学の会 第11回年会 プログラム v3.pdf

チュートリアル(2024年 1月6日午前)

  • 本田 直樹 (広島大学) 「Marrの3基準と計算論的生命科学」
  • 二階堂 愛 (東京医科歯科大学・理化学研究所) 「研究を加速する生成AIの活用」

セッション(2024年 1月6日午後、7日)

セッション1「時間と空間の限界を突破する」

  • 本田 瑞季 (京都大学) 「Photo-Isolation Chemistryを活用した組織内遺伝子発現の空間的定量解析」
  • 前原 一満 (九州大学) 「高次元オミクスデータの形と流れを読み解く技術の開発」
  • 藤原 敬宏 (京都大学) 「超高速1蛍光分子観察による接着斑メゾ構造分子動態の解明」
  • 加藤 孝信 (東京大学) 「マウスノード不動繊毛は変形の向きを感知して左右軸を決定する: 非対称性を生み出すメカニカルな機構」

セッション2「生命の始まりを定量する」

  • 水内 良 (早稲田大学) 「生命の起源を追体験する」
  • 宮本 圭 (近畿大学) 「マウス初期胚発生における核構造の初期化」
  • 平谷 伊智朗 (理化学研究所) 「1細胞全ゲノムDNA複製解析が見出したマウス初期胚のDNA複製制御様式の変化」

セッション3「生物デザインの理解と再構成」

  • 小杉 貴洋 (分子科学研究所) 「タンパク質設計技術による定量生物学を目指して」
  • 茂木 文夫 (北海道大学) 「力学と化学の連携による細胞パターン形成」
  • 坪井 有寿 (理化学研究所) 「細胞外マトリックスの時空間制御による上皮組織形態形成機構の解明」
  • 佐竹 暁子 (九州大学) 「植物気候フィードバック:遺伝子発現のゲノムー組織―集団レベルの同調が生み出す森林生態系の機能」

セッション4「生物理論のフロンティア」

  • 磯村 拓哉 (理化学研究所) 「自己組織化系のベイズ力学」
  • 中嶋 浩平 (東京大学) 「カオスを情報処理に活用する」
  • 姫岡 優介 (東京大学) 「大腸菌代謝動力学モデルの恒常性と死」

ショートトーク(2024年 1月6日午後)

  • 飯田 渓太 (大阪大学) 「1細胞トランスクリプトームの記号学的分類」
  • 池内 桃子 (奈良先端科学技術大学院大学) 「植物の器官発生におけるTuring instabilityと相互抑制系のカップリングによるパターン形成制御機構」
  • 折井 良太 (横浜市立大学) 「細胞骨格の直接力学摂動に対する構造応答」

ポスター(2024年 1月6日夜、1月7日午後)

スケジュール

6日(チュートリアル・年会)

  • 10:00-11:00 チュートリアル1 「Marrの3基準と計算論的生命科学」
  • 11:00-12:00 チュートリアル2 「研究を加速する生成AIの活用」
  • 13:00-13:30 趣旨説明
  • 13:30-15:30 セッション1 「時間と空間の限界を突破する」
  • 15:45-17:15 セッション2 「生命の始まりを定量する」
  • 17:15-18:00 ショートトーク
  • 18:00- ポスターセッション兼懇親会

7日(チュートリアル・年会)

  • 10:00-12:00 セッション3 「生物デザインの理解と再構成」
  • 12:00-15:00 ポスターセッション兼昼食
  • 15:00-16:30 セッション4 「生物理論のフロンティア」
  • 16:30- 総合討論

発表形式

  • 口頭発表
    • 招待講演:講演25分+質疑5分
    • ショートトーク:講演11分+質疑3分+交代1分
    • チュートリアル:質疑応答込みで60分
  • 一般参加者の発表
    • 原則的にポスター発表をお願いします
    • ポスター発表の目的は、参加者がお互いに何をやっているのか、もしくは、参加者のお互いの顔がわかるようにすることです。発表できるような結果が出ていない学生や、研究室の都合で詳細な内容を発表できない参加者も想定されますが、そのような場合は、自分が何をやりたいかを説明するようなポスター発表でも構いません。実際、これまでの年会において研究提案中心のポスターがありました。ぜひ積極的にご参加ください。
    • ポスターのサイズ:A0 (最大90cm×153cmまで)
    • 1/6の昼食時間までに掲示可能になる予定です。
    • 1/7 15時までに撤去して下さい。

第十一回年会 企画・運営 (あいうえお順)

  • 梶田 真司(福井大学)
  • 加藤 孝信 (東京大学)
  • 杉村 薫(東京大学)
  • 塚田 祐基 (慶應義塾大学)

協賛・スポンサー

問い合わせ

  • Email: qbio.2024.jp at gmail.com

(迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)