Difference between revisions of "Qbio7th 2014"

From Japanese society for quantitative biology
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=== 年会二日目(2015年 1月12日開催) ===
 
=== 年会二日目(2015年 1月12日開催) ===
*[[第七回年会二日目1 | チュートリアル]] '''9:15-12:00'''  
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*[[第七回年会二日目1 | チュートリアル]] '''9:15-12:00''' Chair: 高木 拓明, 広井 賀子
 
**[http://q-bio.jp/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%83%E5%9B%9E%E5%B9%B4%E4%BC%9A%E4%BA%8C%E6%97%A5%E7%9B%AE1#The_.E5.AE.9A.E9.87.8F.EF.BC.88The_Quantification.EF.BC.89 青木一洋(京都大学)The 定量]
 
**[http://q-bio.jp/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%83%E5%9B%9E%E5%B9%B4%E4%BC%9A%E4%BA%8C%E6%97%A5%E7%9B%AE1#The_.E5.AE.9A.E9.87.8F.EF.BC.88The_Quantification.EF.BC.89 青木一洋(京都大学)The 定量]
 
**[http://q-bio.jp/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%83%E5%9B%9E%E5%B9%B4%E4%BC%9A%E4%BA%8C%E6%97%A5%E7%9B%AE1#.E7.94.9F.E7.89.A9.E3.81.AE.E3.81.8B.E3.81.9F.E3.81.A1.E3.81.A5.E3.81.8F.E3.82.8A.E3.81.AE.E3.83.A2.E3.83.87.E3.83.AA.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.81.AE.E6.AD.B4.E5.8F.B2.EF.BC.9A.E5.8D.98.E7.B4.94.E3.81.A8.E8.A4.87.E9.9B.91.E3.81.AE.E5.BE.AA.E7.92.B0 三浦岳(九州大学)生物のかたちづくりのモデリングの歴史:単純と複雑の循環 ]
 
**[http://q-bio.jp/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%83%E5%9B%9E%E5%B9%B4%E4%BC%9A%E4%BA%8C%E6%97%A5%E7%9B%AE1#.E7.94.9F.E7.89.A9.E3.81.AE.E3.81.8B.E3.81.9F.E3.81.A1.E3.81.A5.E3.81.8F.E3.82.8A.E3.81.AE.E3.83.A2.E3.83.87.E3.83.AA.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.81.AE.E6.AD.B4.E5.8F.B2.EF.BC.9A.E5.8D.98.E7.B4.94.E3.81.A8.E8.A4.87.E9.9B.91.E3.81.AE.E5.BE.AA.E7.92.B0 三浦岳(九州大学)生物のかたちづくりのモデリングの歴史:単純と複雑の循環 ]
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**[http://q-bio.jp/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%83%E5%9B%9E%E5%B9%B4%E4%BC%9A%E4%BA%8C%E6%97%A5%E7%9B%AE1#.E3.82.B5.E3.83.90.E3.82.A4.E3.83.90.E3.83.AB.E9.9B.BB.E5.AD.90.E5.B7.A5.E4.BD.9C.EF.BD.9E.E9.96.80.E5.A4.96.E6.BC.A2.E3.81.AE.E9.96.80.E5.A4.96.E6.BC.A2.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E9.96.80.E5.A4.96.E6.BC.A2.E3.81.AE.E3.81.9F.E3.82.81.E3.81.AE.E6.89.8B.E6.8A.9C.E3.81.8D.E3.83.8F.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.A6.E3.82.A7.E3.82.A2.E5.88.B6.E5.BE.A1.E5.85.A5.E9.96.80.EF.BD.9E 奥寛雅(群馬大学)サバイバル電子工作~門外漢の門外漢による門外漢のための手抜きハードウェア制御入門~]
 
'''12:00-14:00''' お昼 & 工作教室, ポスター掲示は自由
 
'''12:00-14:00''' お昼 & 工作教室, ポスター掲示は自由
*[[第七回年会二日目2 |The 定量生物学]] '''14:00-16:00'''
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*[[第七回年会二日目2 |The 定量生物学]] '''14:00-16:00''' Chair: 木村 暁, 寺前 順之介
 
**[http://q-bio.jp/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%83%E5%9B%9E%E5%B9%B4%E4%BC%9A%E4%BA%8C%E6%97%A5%E7%9B%AE2#.E7.94.9F.E7.B4.B0.E8.83.9E.E5.86.85.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.83.91.E3.82.AF.E8.B3.AA.E5.8B.95.E6.85.8B.E3.81.AE.E5.8C.85.E6.8B.AC.E7.9A.84.E8.A8.88.E6.B8.AC.E3.81.AB.E5.9F.BA.E3.81.A5.E3.81.84.E3.81.9F.E7.B4.B0.E8.83.9E.E6.A5.B5.E6.80.A7.E3.81.AE.E6.95.B0.E7.90.86.E3.83.A2.E3.83.87.E3.83.AB.E5.8C.96.28The_PAR-2_asymmetry_in_polarized_C._elegans_embryos_is_stably_maintained_by_it.E2.80.99s_sub-components_with_short_residence_time_on_the_cortex.29 荒田幸信(理化学研究所)生細胞内タンパク質動態の包括的計測に基づいた細胞極性の数理モデル化]
 
**[http://q-bio.jp/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%83%E5%9B%9E%E5%B9%B4%E4%BC%9A%E4%BA%8C%E6%97%A5%E7%9B%AE2#.E7.94.9F.E7.B4.B0.E8.83.9E.E5.86.85.E3.82.BF.E3.83.B3.E3.83.91.E3.82.AF.E8.B3.AA.E5.8B.95.E6.85.8B.E3.81.AE.E5.8C.85.E6.8B.AC.E7.9A.84.E8.A8.88.E6.B8.AC.E3.81.AB.E5.9F.BA.E3.81.A5.E3.81.84.E3.81.9F.E7.B4.B0.E8.83.9E.E6.A5.B5.E6.80.A7.E3.81.AE.E6.95.B0.E7.90.86.E3.83.A2.E3.83.87.E3.83.AB.E5.8C.96.28The_PAR-2_asymmetry_in_polarized_C._elegans_embryos_is_stably_maintained_by_it.E2.80.99s_sub-components_with_short_residence_time_on_the_cortex.29 荒田幸信(理化学研究所)生細胞内タンパク質動態の包括的計測に基づいた細胞極性の数理モデル化]
 
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Revision as of 05:24, 25 December 2014


定量生物学の会 第七回年会 最新情報

  • New!! 参加費支払いに関するお知らせメールを送信しました。支払い期限は12月12日です。メールを受け取っていない方は、お手数ですが世話人までご連絡ください(141204)。
  • 要旨登録のアナウンスメールをしました。参加登録者でメールを受け取っていない方は世話人までご連絡ください(141103)。
  • 参加登録を締め切りました(141101)。多数のご登録ありがとうございました。
  • 工作教室についてのアナウンスを参加登録者にメール連絡しました。登録時に希望した方は確認をお願いします(141028)。
  • 第七回年会のページを作成し、日時などを掲載しました。博多でお会いできることを楽しみにしております(140812)。

第七回年会の概要

目的

定量生物学の会は、定量的な解析から生命システムの定性的な性質を明らかにすることを目指す生命科学について、その方向性や解決すべき点などを具体的な問題 設定のもとで議論する場として、2008年から本格的に活動を開始しました。生命科学の幅広い領域から研究者が集い、オープンな雰囲気で議論を進めています。 年会では、「定量的な生命科学のあり方」を模索するにあたり、参加者1人1人に情報を発信していただき、情報を相互に交換することを重視したいと考えています。そのため、参加者全員に口頭発表(招待のみ)もしくはポスター発表をお願いしています。

日時・場所

  • 日時:2015年1月11日(日)、1月12日(月・祝日)
  • 場所:九州大学筑紫キャンパス 筑紫ホール・C-cube(チュートリアルと年会)
  • 会場へのアクセス
    • 鉄道、飛行機いずれの場合でもまずJR博多駅を目指します。
    • JR博多駅から鹿児島本線で久留米・大牟田方面に向かい大野城駅で下車します。快速で10分、普通17分です。(荒尾行き・荒木行き・久留米行き・鳥栖行きなど行き先が様々ですので注意して下さい)
    • 大野城駅前に筑紫キャンパスはあります。筑紫キャンパスから会場のC-cubeへは以下のキャンパスマップ参照。C-Cubeは22番
    • 九州大学筑紫キャンパスマップ
  • 会場
    • 会場の電源の数が非常にかぎられますので、予め御了承ください。
    • 喫煙場所は指定されています。C-Cube3F北側中央ベランダに喫煙所があるそうです。
    • 温度調整がしやすい服装でお越し下さい。(会場の空調のコントロールが難しいようです)
  • 参加費・お弁当代・お酒代について
    • 参加登録費1700円、お弁当代二食2390円、懇親会アルコール希望の場合700円です。
    • 12月4日付けでpaypalを介した参加費支払い方法の詳細についてメール致しました。支払い期限は12月12日です。当日の支払受付は基本的に受け付けておりません。
    • 領収書について
      • paypalシステムでは、受領書の自動発行が可能です。登録住所・内訳ごとの金額が表示された印刷用pdfファイルが生成できます。
      • paypal以外の証明を特に希望される方のみ領収書の発行を予定しております。当日受付でお申し出ください。
  • 年会二日目の取り扱いについて
    • 二日目はオープンセッションとして取り扱い、参加登録は必要ありません。ただし、二日目のみ参加する方はお昼をご自分で手配していただくことになります。
  • 情報掲示について
    • 会場にボードを設置します。ポスドク募集や学会情報などA4 1枚の掲示が可能ですのでぜひご利用ください。

企画プログラム

年会一日目(2015年 1月11日開催)

9:55-10:20 導入・これまでの会の活動について経緯説明・会場利用の注意点

12:20-13:30 お昼

13:30-15:30 ポスターセッション1

17:30-20:00 ポスターセッション2 & 懇親会

年会二日目(2015年 1月12日開催)

12:00-14:00 お昼 & 工作教室, ポスター掲示は自由

16:00-17:00 総合討論

ポスター セッションについて(2015年 1月11日, 12日開催)

異分野交流、相互理解の促進のため、ポスターセッションの時間に重きを置いたスケジュールを作成中です。

  • ポスター内容
  • ポスターの掲示と撤去
    • ポスターパネルには、横82cm 縦168 cm(ほぼA0サイズ)のポスター掲示が可能です。ポスター番号の掲示はこちらで用意します。また会場には画鋲も用意してあります。
    • ポスターは11日朝から設置可能です。11日のお昼までに設置ください。
    • 二日目がオープンセッションとなっていることから、12日のポスター掲示は自由です。
    • 閉会後に掲示されているポスターは破棄する可能性があるので12日14:00までにポスターを回収してください。

ショートトークセッションについて

  • 参加者の中からショートークとして発表をお願いすることがあります。

その他の企画について(2015年1月11日開催)

  • 懇談会
    • 会場はポスターセッション会場と併設になります。

発表形式

  • 口頭発表
    • ロングトークは30分(質疑応答込み)。ショートトークは15分。セッションごとに15分程度の総合討論を予定。
    • チュートリアルは45分。工作実習の説明は20分。
  • 一般参加者の発表
    • 原則的にポスター発表をお願いします
    • ポスター発表の目的は、参加者がお互いに何をやっているのか、もしくは、参加者のお互いの顔がわかるようにすることです。発表できるような結果が出ていない学生や、研究室の都合で詳細な内容を発表できない参加者も想定されますが、そのような場合は、自分が何をやりたいかを説明するようなポスター発表でも構いません。実際、これまでの年会において研究提案中心のポスターがありました。ぜひ積極的にご参加ください。


第七回年会 企画・運営 (あいうえお順)

  • 伊藤浩史(九州大学)
  • 内田誠一(九州大学)
  • 戎家美紀(理化学研究所)
  • 塚田祐基(名古屋大学)

共催・協賛・スポンサー

本年会の開催費の一部は、九州大学大学院システム情報科学研究院、文部科学省新学術領域研究「少数性生物学-個と多数の狭間が織りなす生命現象の探求-」及び「動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成」からのサポートをうけ運営しております。

少数性生物学」 本研究領域では「個と多数の狭間である少数個の要素分子が織りなす化学反応シ ステム」に注目し、顕微光学、MEMS工学、蛍光物理化学、合成有機化学、タンパ ク質工学、細胞生物学、システム生物学、数理科学の諸分野を融合することによ り「少数性生物学」と称する新学問領域を形成します。既成概念にとらわれな い、分野を横断する若手研究者の積極的な研究活動に期待しています。

動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成」は、個々の細胞に生来するゆらぎ・自由度を内包する「動き」が、周囲の「場」による拘束/「場」への働きかけを通して、いかにして全体としての柔軟かつ頑強な調和状態を実現するのかについて、理解を深める研究を展開しています。分野を横断する若手研究者の積極的な研究活動に期待しています。

問い合わせ先

Email: qbio.2014 at gmail.com (迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)