Difference between revisions of "2018 9thqbio tutorial"

From Japanese society for quantitative biology
 
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==9:45-10:45 定量生物学のための学習理論入門==
 
==9:45-10:45 定量生物学のための学習理論入門==
 
*小林 徹也(東京大学)
 
*小林 徹也(東京大学)
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** https://press.princeton.edu/titles/9911.html
 
** https://press.princeton.edu/titles/9911.html
 
** https://www.amazon.co.jp/これからの強化学習-牧野-貴樹/dp/4627880316/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1540440108&sr=8-4&keywords=強化学習
 
** https://www.amazon.co.jp/これからの強化学習-牧野-貴樹/dp/4627880316/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1540440108&sr=8-4&keywords=強化学習
 
==11:00-12:00 定量生物学における力学計測・モデリングの基礎==
 
*杉村 薫 (京都大学 物質-細胞統合システム拠点)+  石原 秀至(東京大学 総合文化研究科)
 
*要旨:機械的な力は、細胞骨格や細胞内小器官の再編成、多細胞生物の発生と維持、病態の発現など、生命現象の様々な局面で非常に重要な役割を担っている。生命現象の力学制御を解き明かすためには、細胞や組織の力学計測とモデリングが必須である。本チュートリアルでは、まず導入として、生体材料の力・応力と機械物性、変形の関係について、初歩的な知識を整理する。次に、近年、発展目覚ましい生体内力・応力測定手法のうち代表的なものをいくつか取り上げて、原理と仮定、長所、短所、(主に発生生物学における)応用例、将来展望を解説する。最後に、成長する生体組織の理論モデルについて、我々の最新の研究成果も含めて紹介する。
 
*参考文献
 
**https://www.kagakudojin.co.jp/book/b372094.html
 
**https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26786209
 
**https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28950595
 
  
  
 
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Latest revision as of 07:48, 15 June 2021

チュートリアル 8/7

9:45-10:45 定量生物学のための学習理論入門


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