Difference between revisions of "第五回年会 チュートリアル 数値計算"

From Japanese society for quantitative biology
 
Line 15: Line 15:
  
 
 内容は非常に簡単なところから解説します。上記プログラム群を実行可能な ノートPCをお持ちいただけるといいかもしれません。特に、Perlの実行環境(MacOSX, Linuxでは標準でインストール済み、WindowsではStrawberry Perl)が動く状態だと楽しめるかと思います。
 
 内容は非常に簡単なところから解説します。上記プログラム群を実行可能な ノートPCをお持ちいただけるといいかもしれません。特に、Perlの実行環境(MacOSX, Linuxでは標準でインストール済み、WindowsではStrawberry Perl)が動く状態だと楽しめるかと思います。
<br><br>
+
<br>
 +
<br>
 +
* [[media:NumericalCalc05.pdf|チュートリアル資料]] (16.5MB)<br>
 
'''参考文献''':<br>
 
'''参考文献''':<br>
 
1. UNIXワークステーションによる科学技術計算ハンドブック: 基礎篇C言語版, 戸川隼人 (サイエンス社, 1998)  
 
1. UNIXワークステーションによる科学技術計算ハンドブック: 基礎篇C言語版, 戸川隼人 (サイエンス社, 1998)  

Latest revision as of 02:33, 25 November 2012

第五回年会 チュートリアル

定量生物に効く数値計算

  • 講演者: 舟橋 啓


 本チュートリアルは「数理モデルの構築についてはなんとなく理解したが、実際にそれをどの様にシミュレーションしたらいいのかわからない、具体的なソフトウェアの使い方がわからない、ソフトウェアの選定方法がわからない」と言った方を対象としています。
 内容としては、

1. C, Perlなどのプログラミング言語による簡単なシミュレータの作り方
2. Maxima, Octaveなどのフリーなソフトウェアでのシミュレーション
3. Matlab, Mathematicaなどのプロプライエタリ・ソフトウェアでのシミュレーション
4. その他のソフトウェアの紹介と、自分にあったシミュレータの見つけ方
5. 数値計算で気をつけるべきこと

などについてお話する予定です。

 内容は非常に簡単なところから解説します。上記プログラム群を実行可能な ノートPCをお持ちいただけるといいかもしれません。特に、Perlの実行環境(MacOSX, Linuxでは標準でインストール済み、WindowsではStrawberry Perl)が動く状態だと楽しめるかと思います。

参考文献
1. UNIXワークステーションによる科学技術計算ハンドブック: 基礎篇C言語版, 戸川隼人 (サイエンス社, 1998) [1]

2. 数値計算の常識, 伊理正夫, 藤野和建 (共立出版, 1985) [2]


第五回年会ページトップに戻る
go to English page