第二回年会
From Japanese society for quantitative biology
定量生物学の会 年会 最新情報
- NEW!!!:現時点で決まっている企画プログラムを掲載しました。(090913)。
- 第二回年会のページを作成し、日時などを掲載しました。大阪でお会いできることを楽しみにしております(090603)。
定量生物学の会 第二回年会 参加登録
参加登録方法は10-11月頃にお知らせする予定です。
第二回年会の概要
目的
プログラム企画について
日時・場所
- 日時:2010年1月9日(土)、1月10日(日)、1月11日(祝日)
- 場所:大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター(チュートリアル)、銀杏会館(年会)
企画プログラム
チュートリアル(1月9日開催)
- 生物学における画像処理入門
- 塚田祐基(名大)
- 実験データの統計解析法基礎(仮)
- 高木拓明(奈良医大)
- 理論生物学の眺め方(仮)
- 杉村薫・石原秀至(理研・東大)
セッション(1月10日、11日開催)
- 定量生物学の要素技術(仮)
- 講演者:堀川一樹(北大)、渡邊朋信(阪大)、山中章弘(生理研)
- 力・細胞骨格・運動の定量生物学(仮)
- 講演者:渡邊直樹(京大)、岩楯好昭(山口大)、松本健郎(名古屋工大)、杉村薫・石原秀至(理研・東大)
- 網羅的解析と定量生物学(仮)
- 講演者:京田耕司(理研)、戎家美紀(京大)、古澤力(阪大)
- 時空間ダイナミクスの定量生物学(仮)
- 講演者:福田弘和(大阪府大)、他に発生生物学系の研究をされている方などを予定。
ポスターセッション(1月10日、11日開催)
その他の企画(1月10日開催)
- ポスターガイド
- ポスターのセクション分けなどの説明
- 懇親会
- ポスターセッション会場と併設。
スケジュール(暫定)
1月9日(チュートリアル)
11:00-12:00 | (チュートリアル1)生物学における画像処理入門 | |
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企画担当者:塚田祐基 | ||
13:00-14:30 | (チュートリアル2)画像解析ケーススタディー | |
企画担当者: | ||
15:00-16:00 | (チュートリアル3) データ統計解析基礎(仮) | |
企画担当者:高木拓明 | ||
16:30-18:30 | (チュートリアル4)理論生物学の眺め方(仮) | |
企画担当者:杉村薫・石原秀至 |
1月10日(年会1日目)
10:00-10:30 | 導入・これまでの会の活動について経緯説明・会場利用の注意点 | ||
---|---|---|---|
10:30-12:00 | セッション1(定量生物学の要素技術(仮) ) | ||
堀川一樹: 細胞集団が作り出す時空間パターン形成を定量的に研究する試み(仮) | |||
渡邊朋信: 三次元単粒子追跡方法を用いた細胞内ナノメトリ計測 | |||
山中章弘: 視床下部神経活動の光操作による本能行動発現制御 | |||
12:00-12:05 | ポスターガイダンス | ||
12:05-13:00 | 昼食 | ||
13:00-15:00 | ポスターセッション1 | ||
15:15-17:15 | セッション2(力・細胞骨格・運動の定量生物学(仮) ) | ||
渡邊直樹: | |||
岩楯好昭: アメーバ運動の力計測と力受容による運動方向の決定 | |||
松本健郎: 不均質性を考慮した血管組織内の微視的応力分布解析 | |||
杉村薫・石原秀至: 上皮形態形成における力学過程 | |||
18:00-20:00 | ポスターセッション2(兼 懇親会) |
1月11日(年会2日目)
10:00-11:30 | セッション3(網羅的解析と定量生物学(仮) ) | |
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京田耕司: | ||
戎家美紀: 遺伝子発現パターンを網羅的に調べたり小規模に作ったり | ||
古澤力: 大腸菌人工進化系における表現型・遺伝子型の網羅的解析 | ||
11:30-14:00 | 昼食 & ポスターセッション3 | |
14:00-15:30 | セッション4(時空間ダイナミクスの定量生物学(仮) ) | |
福田弘和: 植物の体内時計に見られる時空間ダイナミクスとその制御 | ||
TBA | ||
TBA | ||
16:00-17:00 | 総合議論 |
第二回年会 企画・運営 (あいうえお順)
- 黒澤 元(東京大学)
- 小林徹也(東京大学)
- 佐藤雅之(大阪大学)
- 杉村 薫(理化学研究所)
- 舟橋 啓(慶應義塾大学)
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本年会の開催費の一部は、大阪大学大学院生命機能研究科GCOEプログラム「高次生命機能システムのダイナミクス」の若手主催集会支援事業及び文部科学省新学術領域研究「遺伝情報発現・収納・継承の時空間場(遺伝情報場)」からサポートをうけています。
「遺伝情報場」は染色体やその周辺環境の動態・物性など新たな観点から遺伝情報制御を捉える研究を展開しており、関連分野での若手研究者の活躍を応援します。
問い合わせ先
Email: q.biology at gmail.com (迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)