第四回年会/年会2011ポスター

From Japanese society for quantitative biology
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番号 名字 名前 所属 分野 ポスタータイトル
1 勝木 厚成 日大理工 排除堆積効果を考慮した4成分自己触媒系での増殖可能な空間構造
2 津田 真樹 理研ASI Evolution of gene regulatory networks by fluctuating selection and intrinsic constraints
3 鈴木 誉保 農業生物資源研究所 蛾と蝶の翅の枯葉擬態にみられる適応的なデザインと収斂進化
4 加村 啓一郎 熊本大学 Hippoシグナル経路による細胞間コミュニケーションの解析
5 鈴木 孝幸 名古屋大学 SMAD1/5/8の量的な違いがそれぞれの指の個性を決定する
6 川島 武士 沖縄科学技術研究所 海産生物の表面に注目する
7 篠塚 琢磨 岡崎統合バイオサイエンスセンター 細胞外に分泌されたWntタンパク質の定量化
8 竹本 龍也 大阪大学 Wntシクナル量に応した細胞分化制御
9 竹本 あゆみ 広島大学 ウニの初期胚の骨片形成における自己組織化
10 亀谷 祥子 岡崎統合バイオサイエンスセンター Molecular and Cellular Analysis of Blood Vessel Regeneration in Zebrafish Caudal Fin
11 北沢 美帆 大阪大学 花器官数のばらつきの原因を探る
12 元池 育子 東北大学 離散反応拡散モデルを用いた樹状構造形成
13 村野 享正 早稲田大学 大腸上皮組織維持におけるアポトーシスの役割:数理モデルによる定量解析
14 平賀 顕一 Turing パターンにおけるパターンの精度と生成速度の関係
15 宮川 尚紀 北海道大学 パターン形成における情報量の変化と分解可能性
16 杉村 京都大学 多細胞集団の応力場のパターンによる形態形成の制御メカニズム
17 中村 哲也 大阪大学 弱い水の流れを大きな左右非対称性へ変換するしくみ
18 村田 基礎生物学研究所 細胞板が広がるしくみ:微小管の安定性と増幅に関する仮説
19 鈴木 早稲田大学 細胞一匹レベルの温度や力
20 宮田 卓樹 名古屋大学 脳の形成過程にTensegrityを定量的に問いたい
21 鈴木 基礎生物学研究所 脊椎動物の神経管にみる細胞の挙動とその制御機構
22 庭山 律哉 国立遺伝学研究所 データ同化法による線虫胚の細胞質流動の駆動力の空間分布の推定
23 小山 宏史 基礎生物学研究所 細胞の力学から組織の形態形成へつなげるロジックの抽出のための試み
24 木村 健二 国立遺伝学研究所 線虫初期胚におけるmeiotic細胞質流動の駆動メカニズムと役割
25 中澤 直高 東京理科大学 Quantification of mechanical force during the left-right asymmetric morphogenesis of epithelia in Drosophila
26 佑介 基礎生物学研究所 ツメガエル原腸胚における中胚葉の細胞移動が生み出す力の機能解析
27 塚田 祐基 名古屋大学 探索行動を制御する神経情報処理
28 石原 秀至 東京大学 細胞性粘菌の細胞運動の数理モデル
29 高木 拓明 奈良医大 細胞性粘菌で探る自発的運動と走電性応答の関係
30 松林 University of Manchester 創傷治癒における上皮細胞の運動機構の解析
31 荻原 悠佑 京都工芸繊維大学 化学情報と視覚情報を組み合わせた蟻の採餌行動の定量的解析
32 黒田 北海道大学 Allometry in the true slime mold during free locomotion
33 高木 清二 北海道大学 真正粘菌による複合刺激の知覚と行動
34 得冨 靖浩 広島大学 アリ個体の動きと相互作用の画像解析を用いた定量的考察
35 島谷 健一郎 統計数理研究所 動物の行動軌跡に関する角度の自己回帰モデル
36 野田 脩平 広島大学 ミドリムシ集団の強光場中でのパターン形成
37 平島 剛志 金沢大学 表皮細胞の創傷治癒過程における細胞集団運動の解析
38 木村 国立遺伝学研究所 Cellular Allometry:線虫C. elegansを用いた紡錘体と染色体のサイズ制御機構の研究
39 菅原 武志 国立遺伝学研究所 線虫初期胚のクロマチン可動性(流動性)変化の理論的解析
40 下林 俊典 京都大学 γ線照射に対するDNA二重鎖切断確率の線形依存性:単一DNA分子測定手法の活用
41 奥村 真弓 名古屋大学 細胞分裂におけるカルシウム結合タンパク質ALG-2の生理機能解析
42 松村 京都大学 細胞分裂期における紡錘体の位置決めを制御するメカニズムの解析
43 立川 正志 理研ASI Monte-Carlo simulation for course-grained biomembrane model; toward computational reconstruction of organelle morphology
44 市川 正敏 京都大学 脂質ナノチューブの揺らぎ運動の直接観察と動的物性の解明
45 齋藤 大阪大学 膜型マトリックスメタロプロテアーゼ(MT1-MMP)によるECM分解の数理モデルと制御解析
46 広井 賀子 慶應義塾大学 Physiological environment induces quick response slow exhaustion reactions
47 藤井 雅史 広島大学 分子動力学法による分子混み合いを考慮した細胞内酵素反応
48 瀬藤 光利 浜松医科大学 質量顕微鏡法を用いたエントロピーイメージング
49 中里 研一 理研ASI マウス全胚ライブイメージの 定量解析とモデリング
50 上田 理研CDB Survival and death of epiblast cells during embryonic stem cell derivation revealed by long-term live-cell imaging with an Oct4 reporter system.
51 糸井 史陽 浅田生殖医療研究所 ライブセルイメージングを用いた哺乳動物初期胚の評価
52 市川 壮彦 基礎生物学研究所 光シート型顕微鏡によるマウス初期胚のライブイメージング
53 岡本 麻友美 名古屋大学 発生過程の大脳における運命決定相互作用:誕生直後の娘細胞の近隣関係性の探索
54 京都大学 神経細胞における時・空間的遺伝子発現制御
55 中村 太郎 徳島大学 コオロギ胚形成に関わる細胞動態とWntシグナル経路の機能解析
56 東博 基礎生物学研究所 マウス卵管上皮のヒダ形成のメカニズム
57 徳永 和明 熊本大学 細胞イメージングを用いたiPS細胞の識別方法
58 浜村 有希 名古屋大学 ライブセルイメージングによる重複受精機構の解析
59 野中 茂紀 基礎生物学研究所 光シート型顕微鏡の可能性
60 中村 直俊 理研CDB 癌細胞の上皮間葉転換に見られる対称性の破れの解析
61 三井 優輔 東京大学 Wntモルフォゲンの細胞外分布とシグナル受容の制御
62 柳沼 秀幸 東京大学 E. coli 細胞内のATPのダイナミクスをATPバイオセンサー「ATeam」を用いて解明する
63 荒田 幸信 理研ASI Turing-like diffusion-driven instability functions in polarization in C. elegans embryos
64 日比野 佳代 理研ASI 単一細胞内における情報伝達タンパク質RAFの構造と情報伝達能の相関解析
65 渋谷 周作 京都大学 Confinement and propagation of EGF receptor signaling along the plasma membrane: a single-molecule tracking study
66 Kalay Ziya 京都大学 Reversible reactions at the single molecule level: An account on the effects of confining domains, and interpreting experimental data
67 千葉 勇太 北海道大学 一分子時系列から“掘り起こす”多次元自由エネルギー地形の情報理論的構成法の開発
68 菊地 正浩 北海道大学 1分子時系列データから背後の多次元ダイナミックスを評価する方法論の開発を目指して—非リボソームペプチド合成酵素を例に—
69 神戸大学 生体分子機械の粗視化モデリング手法の検証
70 伊藤 浩史 お茶の水大学 低温による概日リズムの消失
71 黒澤 理研 温度補償性を説明するいくつかの仮説
72 中嶋 正人 理研LSB 概日時計の正確性・頑健性におけるタンパク質リン酸化反応の意義
73 お茶の水大学 概日時計を利用した種間競争における生存戦略
74 山崎 真一 大阪大学 接着分子によるイノシトールリン脂質代謝系自己組織化パターンの制御
75 中西 九州大学 概日リズム系における分子揺らぎの影響
76 大久保 佑亮 国立医薬品食品衛生研究所 個々の細胞で自立振動する遺伝子が細胞間で同調する機構の解明
77 丹羽 康貴 理研CDB 振動がつかさどる生命現象(睡眠覚醒リズムを例に)
78 辻野 薫里 大阪大学 哺乳類光周性におけるTSHβリアルタイムモニタリング系の構築
79 田宮 寛之 理研LSB Molecular basis of parametric and non-parametric entrainment of circadian clock.
80 磯村 彰宏 京都大学 培養細胞集団における短周期遺伝子発現リズムの安定化機構
81 下條 博美 京都大学 神経発生過程におけるNotchシグナル伝達ダイナミクスの意義
82 重吉 康史 近畿大学 哺乳類体内時計中枢における位相波生成機序
83 鵜飼 和也 大阪府立大学 植物体内時計システムが生み出す根における時空間パターンの解析
84 中岡 慎治 理研RCAI 皮膚炎と免疫疾患理解を目指した定量的数理モデル構築に向けて
85 岩見 真吾 九州大学 HIV-1ウイルスダイナミクスにおけるVpr機能の解明
86 高頭 和輝 東京都市大学 免疫系のネットワークモデル
87 塩澤 毅学 東京都市大学 HIVと免疫系の数理モデル
88 小林 徹也 東京大学 多様な細胞内反応ネットワークによる最適な情報抽出ダイナミクスの実装
89 上村 東京大学 揺らぎの中での効率的な情報伝達と反応機構
90 冨樫 祐一 神戸大学 少数分子反応ネットワーク理論の構築~少数性・離散性・多状態性・階層性~
91 大久保 京都大学 不完全な時系列データにおけるノンパラメトリック推定
92 寺口 俊介 大阪大学 Stochastic Binary Modeling of Cells in Continuous Time as an Alternative to Biochemical Reaction Equations
93 作村 諭一 奈良先端科学技術大学院大学 神経極性の定量数理モデルと確率性の意義
94 板垣 智之 東京大学 数理モデルによるN結合型糖鎖生合成の解析
95 砂川 玄志郎 理研LSB マウス睡眠覚醒判定の完全自動化の試み
96 坂田 綾香 東京工業大学 Dictionary Learningへの統計力学的アプローチ
97 バシャール モハメド カイルル 東京大学 Automatic Extraction of Nuclei Centroids from Three Dimensional Fluorescence Microscopy Images
98 斉藤 典子 熊本大学 細胞形態の定量解析による細胞状態の評価
99 木下 名古屋大学 電子顕微鏡連続切片像から3次元再構築した樹状突起棘の定量解析
100 藤岡 竜太 名古屋大学 ヒメツリガネゴケにおけるRNAiスクリーニングに向けた自動画像解析プログラムの開発
101 藤森 俊彦 基礎生物学研究所 マウス初期胚における細胞系譜解析の為の画像処理
102 内田 誠一 九州大学 細胞動画像内のAPP-GFP自動追跡
103 裕介 理研LSB 蛍光顕微鏡画像からの核領域および細胞領域のセグメンテーションとその評価
104 熊谷 章平 名城大学 サポートベクターマシンを用いた細胞内画像からの輝点計数
105 丹羽 貴也 名城大学 背景推定を用いた細胞内画像からの輝点検出
106 濱野 あゆみ 佐世保工業高専 画像処理を用いたメラノソーム輸送追跡法
107 志久 佐世保工業高専 画像処理による細胞抽出に対する興味
108 舟橋 慶應義塾大学 生化学ネットワーク解析環境 CellDesigner の設計と実装
109 小山 良代 サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 細胞イメージングアナライザー(ArrayScan)における細胞定量解析
110 寛雅 東京大学 映像の高速制御による光学顕微鏡の高機能化
111 木村 啓志 東京大学 マイクロ流体デバイスを応用した微小環境操作
112 日比 輝正 北海道大学 ベクトルビームの利用によるレーザー走査型顕微鏡の分解能の向上
113 二階堂 理研CDB 細胞分化にともなう転写制御ネットワークの再配線の定量と統計的モデリング
114 正木 紀隆 浜松医科大学 質量顕微鏡データの空間情報解析
115 熊谷 雄太郎 大阪大学 自然免疫応答におけるRNA代謝の定量化
116 山崎 大阪大学 ヒストン修飾情報を用いた遺伝子重複によるゲノム進化の解析
117 瀬々 東京工業大学 異質倍数体のRNA-seqから親種を区別して発現量を定量する技術の開発
118 佐藤 昌直 Efficient identification of novel Arabidopsis mutants with altered immune phenotypes based on their inferred regulatory relationships with canonical immune signaling components
119 上村 京都大学 Comprehensive Analysis of Transcriptional Programs that Control Neuronal Cell Type-Specific Dendrite Morphogenesis
120 中津海 洋一 九州大学 リン酸化プロテオミクスによる新規mTOR下流分子の網羅的探索と機能解析
121 古澤 大阪大学 大腸菌の人工進化実験における遺伝子型・表現型解析
122 根本 産業技術総合研究所 GPCR-GPCR Interaction Network
123 清水 健太郎 チューリッヒ大学 シロイヌナズナ近縁種の野生変動環境での応答と適応進化
124 曽根 正光 京都大学 体細胞リプログラミング初期における遺伝子発現解析
125 山下 理宇 東京大学 転写開始点ごとの発現量定量の必要性:転写開始点データベースDBTSS
126 粟津 暁紀 広島大学 分子内動的ネットワーク、分子間反応ネットワークのお手軽な推定
127 小野 直亮 大阪大学 大腸菌代謝システムの環境応答のダイナミクスモデル
128 上野 東京大学 アクチン骨格系におけるイノシトールリン脂質調整機構の多様性の意義
129 近藤 洋平 東京大学 時系列データからの細胞ダイナミクスのメカニズム推定
130 山田 達也 奈良先端科学技術大学院大学 膜電位時系列からの分子システム同定
131 高橋 尚敬 岩手大学 線虫C.elegans の神経回路モデルの構築
132 神野 圭太 東京大学 Single-cell fold-change responsiveness and robustness in biological pattern formation
133 瀧ノ上 正浩 東京工業大学 非平衡人工細胞モデルを目指した油中水滴エマルション技術
134 戎家 美紀 京都大学 細胞間ポジティブフィードバックループによるシグナル伝播パターンの作製
135 庄田 耕一郎 東京大学 Molecular computing system RTRACS in the cell-sized liposome: as an artificial cell model
136 久保田 晋平 名古屋大学 Synthetic Biological Therapies Against Malaria