Difference between revisions of "年会2009チュートリアル2"
From Japanese society for quantitative biology
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=== 時系列画像からの形態変化の定量・・・問題と解決方法=== | === 時系列画像からの形態変化の定量・・・問題と解決方法=== | ||
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=== 画像解析技術紹介=== | === 画像解析技術紹介=== | ||
*講演者:小林徹也 | *講演者:小林徹也 | ||
* アブストラクト here | * アブストラクト here |
Revision as of 09:58, 11 October 2008
第一回年会 (チュートリアル2)画像解析アドバンス
- 企画担当者:小林徹也、塚田祐基、(未定)加藤さん?
チュートリアルの詳細
(チュートリアル)画像解析アドバンスは(チュートリアル)画像解析入門を受け、より高度な画像解析技術について、3人程度の講演者によって紹介を行います。
チュートリアルとしては、画像解析技術を参加者に身につけてもらう、というよりは、高度な画像解析技術にどんなものがあるのか?、またそのような解析を行う際の実験面での注意点などを知ってもらうことを目的としております。
内容は講義形式ではなく、講演者によるオムニバス形式とします。
発表内容
時系列画像からの形態変化の定量・・・問題と解決方法
- 講演者:塚田 祐基
- アブストラクト: 細胞の形態変化と、それを制御する分子シグナルの関係は非常に動的である。この関係を調べるためには、形態変化と分子シグナルを定量しなければならないが、形の変化や空間的な分子シグナルを一般的に定量し、関連付けることは難しい。これに対し、時系列画像から細胞形態の変化とその系譜を定量する画像処理技術(Edge Evolution Tracking: EET)を開発した。本発表では、EETの扱う問題と、アルゴリズムの概要、実際のデータに対して行った解析結果を紹介する。解析したデータは、分子活性を可視化する蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)により得られた、Rho GTPases活性分布の時系列画像であり、解析により生データを見ただけでは明確にできなかったRho GTPases活性シグナルと形態変化の動的な関係を示す。
画像解析技術紹介
- 講演者:小林徹也
- アブストラクト here