Difference between revisions of "第一回年会"

From Japanese society for quantitative biology
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=== チュートリアル・WS(1月10日開催) ===
 
=== チュートリアル・WS(1月10日開催) ===
 
*(チュートリアル)画像解析入門
 
*(チュートリアル)画像解析入門
**企画担当者:塚田くん、土居くん(中西研)
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**企画担当者:塚田祐基、土居智和
 
***まず何を知るべきか、そして何をするべきか。生物学における画像解析に必要な知識と実際の運用。
 
***まず何を知るべきか、そして何をするべきか。生物学における画像解析に必要な知識と実際の運用。
 
*(チュートリアル)画像解析アドバンス
 
*(チュートリアル)画像解析アドバンス
**(暫定発表者案)小林さん、塚田くん、加藤さん?
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**企画担当者:小林徹也、塚田祐基、(未定)加藤さん?
 
***時系列画像からの形態変化の定量・・・問題と解決方法(塚田)
 
***時系列画像からの形態変化の定量・・・問題と解決方法(塚田)
 
*(チュートリアル) 実験家向け理論の基礎
 
*(チュートリアル) 実験家向け理論の基礎
**企画担当者:杉村・石原さん(補助)
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**企画担当者:杉村薫・石原秀至(補助)
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***なぜ実験研究者は理論がわからないのか?、どうやって理論を勉強すればよいのか? ごく初歩的な内容を扱います。
 
*(ワークショップ)理論家向け実験基礎
 
*(ワークショップ)理論家向け実験基礎
**暫定企画担当者: 原田さん・・小林さん(補助)
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**暫定企画担当者: 原田崇広・小林徹也(補助)
*有志で懇親会
 
  
 
=== セッション(1月11日、12日開催) ===
 
=== セッション(1月11日、12日開催) ===

Revision as of 07:25, 10 October 2008

定量生物学の会 年会 最新情報

レジストレーションは10月下旬スタート予定です。

第一回年会の概要

目的

第一回年会は、定量的な研究にかかわる若手研究者、および定量的な研究を始めたいと考える研究者が、具体的な方法論や技術、そして研究の方向性などをオープンな形で議論することを目的としています。「定量的なアプローチのあり方」を模索するにあたり、参加者一人一人に情報を発信していただき、情報を相互に交換することを重視したいと考えています。そのために、参加者全員が口頭発表もしくはポスター発表をするという形式を採用します。

スローガン

Be the change that you want to see in the world (あなた自身がその変化たれ)

プログラム企画について

これまでの準備会での経緯を参加者と共有するため、3つのセッションは準備会での発表内容を踏まえたセッションを企画しています。

また、定量的な研究に必要となる新しい技術を知るために、テクノロジーに関するセッションを1つ、そして若手らしい実験的な企画として、融合研究を共同で実現した二人の研究者によるペアプレゼンテーションのセッションを1つ企画しています。

加えて、パネルセッションでは、各分野を代表するコアメンバーによるトリガートークを軸に、 定量生物学の意義、具体的なアプローチの方法、そして、トップダウン的な研究推進体制との連携 ・分野融合型研究の環境整備などについて議論したいと考えています。

日時・場所・参加費・参加人数

  • 会場: 東京大学生産技術研究所(駒場)An棟 コンベンションホール・会議室
  • 開催日: 2009年1月10日(土)、11日(日)、12日(月:休日)
  • 参加費: 3000円(プログラム印刷代、お茶代など実費)
  • 参加上限人数:100人(ポスター発表者)+約15人(オーラル発表者)

企画プログラム

チュートリアル・WS(1月10日開催)

  • (チュートリアル)画像解析入門
    • 企画担当者:塚田祐基、土居智和
      • まず何を知るべきか、そして何をするべきか。生物学における画像解析に必要な知識と実際の運用。
  • (チュートリアル)画像解析アドバンス
    • 企画担当者:小林徹也、塚田祐基、(未定)加藤さん?
      • 時系列画像からの形態変化の定量・・・問題と解決方法(塚田)
  • (チュートリアル) 実験家向け理論の基礎
    • 企画担当者:杉村薫・石原秀至(補助)
      • なぜ実験研究者は理論がわからないのか?、どうやって理論を勉強すればよいのか? ごく初歩的な内容を扱います。
  • (ワークショップ)理論家向け実験基礎
    • 暫定企画担当者: 原田崇広・小林徹也(補助)

セッション(1月11日、12日開催)

  • 定量発生生物学
    • (講演者暫定案):中村さん、藤森さん、?さん
  • 硬派定量生物学
    • (講演者暫定案):笠井さん、青木さん、中島さん(CDB)、生化学とFCCSの人
  • 定量細胞生物学
    • (講演者暫定案):木村さん、原田さん、澤井さん
  • 実験・理論融合研究のペアプレゼンテーション
    • 鵜飼・小林ペア、佐藤・高木ペア、広井・舟橋ペア
  • 定量生物学の要素技術
    • MEMS(東大竹内研?), (候補)上野 匡 chemical biology、蛍光たんぱくのレビュー的発表(講演者未定)

パネルディスカッション 暫定案 (12日開催)

  • 5分間トリガートーク(5分x10人:1時間)
    • テーマ:なぜ定量的な研究を始めたのか?どうやって始めたのか?
    • トリガートーク暫定案
      • 発生:荒田さん、杉村さん
      • 細胞:木村さん、青木さん、広井さん
      • 生物物理:澤井さん、高木さん(理論も兼任)
      • 理論:小林さん
      • 情報:舟橋さん、二階堂さん
  • パネルディスカッション
    • パネリスト
      • トリガートークの発表者+藤森さん、鈴木さん
    • 議題
      • 定量生物の意味・意義について
      • 定量的な生物学への具体的なアプローチ方法。
      • トップダウンとの連携 ・環境整備

その他の企画(1月11日、12日開催)

  • ポスターセッション
  • ポスターガイド
    • ポスターの大まかな解説
  • 懇親会
    • ポスターセッションと併設。ポスター会場で酒類を販売。

発表形式

  • 一般参加者の発表
    • すべてポスター発表
  • コアメンバーらによるオーラル
    • 一人30分(20分発表+ 5分提言 + 5分質疑)

スケジュール(暫定)

1月10日(チュートリアル・WS)

11:00-12:00    (チュートリアル)画像解析入門
企画担当者:塚田祐基、土居智和
13:00-14:30 (チュートリアル)画像解析アドバンス
企画担当者:小林徹也、塚田祐基、(未定)加藤さん?
15:00-17:00 (チュートリアル) 実験家向け理論の基礎
企画担当者:杉村薫・石原秀至(補助)
17:00-19:00 (ワークショップ)理論家向け実験基礎
企画担当者:原田崇広・小林徹也(補助)
19:00- 有志で懇親会

1月11日(年会初日)

10:00-10:30    導入・これまでの会の活動について経緯説明・会場利用の注意点
10:30-12:00 セッション1(定量発生生物学)
(暫定発表者案)藤森さん
(暫定発表者案)中村さん
(暫定発表者案)?
12:00-12:05 ポスターガイダンス
12:05-13:00 昼食
13:00-15:00 ポスターセッション1
15:00-16:30 セッション2(硬派定量生物学)
(暫定発表者案)笠井さん
(暫定発表者案)青木さん
(暫定発表者案)中島さん(CDB) or 生化学とFCCSの研究者
16:45-18:15 セッション3(実験・理論融合研究のペアプレゼンテーション)
(暫定発表者案)佐藤・高木ペア
(暫定発表者案)広井・舟橋ペア
(暫定発表者案)鵜飼・小林ペア
18:15-20:00 ポスターセッション2(兼 懇親会)

1月12日(年会2日目)

10:30-12:00    セッション4(定量生物学の要素技術)
(発表者候補)上野匡(東大長野研)化学小分子プローブ
(発表者候補)bio MEMSの研究者
(発表者候補)蛍光たんぱくの研究者
12:00-13:00 昼食
13:00-14:30 セッション5(定量細胞生物学)
木村さん
(暫定発表者案)原田さん
(暫定発表者案)澤井さん
14:30-17:00 パネルディスカッション

第一回年会 企画・運営 (あいうえお順)

  • 黒澤 元(東京大学)
  • 小林徹也(東京大学)
  • 杉村 薫(理化学研究所)
  • 舟橋 啓(慶應義塾大学)
  • 前多裕介(ロックフェラー大学)

問い合わせ先

Email
q.biology at gmail.com

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