Difference between revisions of "第一回キャラバン"

From Japanese society for quantitative biology
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== 日程・場所・参加費==
 
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* 会場: 国立遺伝学研究所(静岡県三島市谷田1111)交通・宿泊については下記参照。
 
* 会場: 国立遺伝学研究所(静岡県三島市谷田1111)交通・宿泊については下記参照。
* 開催日: 2009年3月13日(金)−14日(土)<br>13日は、チュートリアルの部を10:00開始、研究発表の部を14:00開始としますポスター発表・懇親会は13日夜に行います。14日は13:00終了予定です。
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* 開催日: 2009年3月13日(金)−14日(土)<br>13日は、チュートリアルの部を10:00開始、研究発表の部を14:00開始とします。ポスター発表・懇親会は13日夜に行います。14日は13:00終了予定です。
 
* 参加費: 無料です(懇親会代は別途必要: 3,000円を予定)。
 
* 参加費: 無料です(懇親会代は別途必要: 3,000円を予定)。
  

Revision as of 06:39, 24 December 2008

定量生物学の会 第1回キャラバン 遺伝研 最新情報

  • 参加登録方法、ポスター申し込み方法などの情報を掲載しました(081224)。
  • 企画セッション(暫定)をupしました(081204)。
  • 講演者の方々から頂いたタイトルを一部upしました(081121)。

定量生物学の会 第1回キャラバン 遺伝研 参加登録

  • 研究会の参加(聴講)は無料、申し込み不要です。
  • ポスター発表セクションを設けます。希望される方は、必ず、事前にお申し込みください(下記、「ポスター発表申し込み」を参照して下さい)。
  • 懇親会へ参加される方は飲食費として3,000円(予定)を当日お支払いいただきます。当日参加も対応しますが、できるだけ事前に申し込んで頂きますようよろしくお願い致します(e-mail: qbio.nig2009 at gmail.com [at を @ に置換してください]: メールの件名は「懇親会申し込み(氏名)」として、お名前を明記してください)。

目的

「定量生物学の会キャラバン」とは定量生物学の会のメンバーと開催研究機関の研究者を中心とした外部の研究者との議論を通じて、「定量生物学」の発展と共同研究の可能性を探る研究会です。第1回キャラバンとなる国立遺伝学研究所での研究会では、「定量生物学」の最新の研究について報告・討論するとともに、チュートリアルの部も設け、実験生物学者が物理的な思考や数理的な解析手法を取り入れるために必要な基礎的な知識を提供します。

日程・場所・参加費

  • 会場: 国立遺伝学研究所(静岡県三島市谷田1111)交通・宿泊については下記参照。
  • 開催日: 2009年3月13日(金)−14日(土)
    13日は、チュートリアルの部を10:00開始、研究発表の部を14:00開始とします。ポスター発表・懇親会は13日夜に行います。14日は13:00終了予定です。
  • 参加費: 無料です(懇親会代は別途必要: 3,000円を予定)。

会場への交通・宿泊

  • JR新幹線三島駅からバスまたはタクシーでお越しください。詳細は遺伝研Webサイトを参照ください。
  • バスの場合、「遺伝研前」(遺伝研の門の前)に停まるバスの本数は少ないのでご注意ください。初日の10:00に到着するには、9:20三島駅(南口)5番乗場発のバス(「柳郷地・社会保険病院」行)をご利用ください。研究発表の部(14:00開始)から参加される場合、12:25三島駅発の「遺伝研前」に停車するバスか、13:25駅発で「遺伝研坂下」(遺伝研から徒歩10分)に停車するバスをご利用ください。
  • 三島駅から遺伝研までのタクシー代は約1,500円です。「(谷田の)遺伝学(研究所)」といえば伝わるはずです。
  • 宿泊は各自で手配をお願いいたします(招待講演者以外)。比較的便利なのはホテルアリスト三島みしまプラザホテルです。いずれも遺伝研前行きのバス停(「本町プラザホテル前」)の近くです。(初日の懇親会後は、タクシーで移動いただくことになります。)

ポスター発表申し込み

一般発表はすべてポスター発表とします。異分野の研究交流が研究会の主な目的ですので、招待講演者を含め、希望される方にはポスター発表をしていただきたいと考えています。いわゆる「研究発表」だけではなく、「こういうことで困っているが誰か助けてくれないか?」といった問題提起の発表も歓迎します。
ポスター発表を希望する方は、2月20日(金)までに、発表者氏名・所属と発表タイトルを電子メールでお寄せください。(e-mail: qbio.nig2009 at gmail.com [at を @ に置換してください]:メールの件名は「ポスター発表申し込み(氏名)」として、お名前を明記してください。)

チュートリアルの部

  • 小林 徹也(東京大)
    • 定量生物学と数理:概説と展望
  • 杉村 薫(理研)木村 暁(遺伝研)
    • 生物理論を理解するために最低限知っておくべきこと~分子生物学バックグランドの研究者を対象に
  • 柴田 達夫(広島大)
    • ゆらぐ世界の定量生物学

研究発表の部 企画セッション(暫定)

セッション1 生物を観る・計る(仮題)

  • 塚田 祐基(奈良先端大)
    • FRET時系列画像の定量解析(細胞形態変化を含めて)
  • 藤田 生水(東京大)
    • 分裂酵母における核移動の周期性を生み出す機構
  • 渡邊 朋信(大阪大)
    • 三次元単粒子ナノ追跡法で観た細胞内小胞輸送

セッション2 生物を、環境を操作する(仮題)

  • 荒田 幸信(理研CDB)
    • in vitro細胞操作系を用いた発生研究
  • 若本 祐一(東京大)
    • 環境変化に対する細胞集団としての挙動と1細胞の動態
  • 合成生物学の研究者1名に講演を依頼する予定です。

セッション3 定量データに基づく発生生物学(仮題)

  • 小山 宏史(遺伝研)
    • 細胞形状から細胞質分裂を探る ~細胞質分裂の力学的理解~ 
  • 小曽戸 陽一(理研CDB)
    • 時空間依存的な組織内細胞挙動の定量ーシミュレーション相互解析:神経前駆細胞のエレベーター運動について
  • 鈴木 誉保(理研CDB)
    • TBA

セッション4 定量データに基づく理論、インフォマティクス(仮題)

  • 渡部 聡朗(遺伝研) 
    • 超高速シークエンサーを用いたsmall RNAの機能・生合成経路の研究:マウス内在性siRNA機構の発見
  • 柴田 達夫(広島大)
    • 細胞スケールの自己組織化現象を1細胞イメージングによる定量データと数理モデルにより解明する

スケジュール(暫定)

  • 3月13日午前 チュートリアル
  • 3月13日午後 セッション1、2・ポスター発表・懇親会
  • 3月14日午前 セッション3、4・総合討論

問い合わせ先

  • qbio.nig2009 at gmail.com

  (迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)

研究会の詳細な内容については随時このページを更新してお知らせします。

第1回キャラバン世話人

  • 木村 暁(遺伝研) (akkimura at lab.nig.ac.jp)
  • 杉村 薫(理研) (kaolu.s at gmail.com )

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