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From Japanese society for quantitative biology
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テーマ: Towards Understanding Human Development, Heredity, and Evolution
 
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日時: 2017年3月27日(月)~29日(水)
 
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場所: 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター(兵庫県神戸市ポートアイランド)
 
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参加費: 無料(希望者のみ昼食代、懇親会費別途)
 
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昼食代: 3,000円(3日間)
 
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懇親会費: 一般5,000円/学生1,000円
 
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参加申し込み・演題提出: ホームページより事前申し込み
 
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締め切り: 2016年12月9日(金)
 
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E-mail: sympo2017@cdb.riken.jp
 
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==== <span style="color: red">New!! </span>第28回CDBミーティング “Cilia and Centrosomes: Current Advances and Future Directions”開催のご案内====
 
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Revision as of 07:59, 7 November 2016

News

定量生物学に関わる研究者間の情報交換を促進するために、新しく News page を設けました。

情報掲載に関する問い合わせ先

当ページへの情報の掲載を希望される方は、ご所属、連絡先、掲載内容及びいつまでに情報を掲載してほしいかを明記の上、下記メールアドレスまでご連絡頂きますようよろしくお願い致します。世話人が掲載手続きを進めさせて頂きます。尚、定量生物学の会のメンバーでなくても情報の掲載を受け付けますので、ぜひ積極的にご活用下さい。

連絡先:q.biology at gmail.com (迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)

研究費などのお知らせ

これまでに掲載したお知らせ

  • JST戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)平成27年度研究提案の募集(第1期)について
  • JST戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)平成27年度CREST・さきがけ研究提案募集(第1期)の予告及び説明会の開催について
  • CREST「生命動態」領域 H26年度領域説明会の御案内
  • 「統合データベース講習会」受入れ機関募集のお知らせ
  • ライフサイエンスデータベース統合推進事業「統合データ解析トライアル」平成25年度研究開発提案募集
  • 戦略的創造研究推進事業 (CREST、さきがけ)  平成25年度研究提案の募集開始
  • 独立行政法人科学技術振興機構(JST) 平成25年度CREST・さきがけ研究提案募集説明会のご案内

研究会やセミナー,特別講義などのお知らせ

New!! CDBシンポジウム2017参加者募集中!

テーマ: Towards Understanding Human Development, Heredity, and Evolution

日時: 2017年3月27日(月)~29日(水)

場所: 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター(兵庫県神戸市ポートアイランド)

言語: 英語

参加費: 無料(希望者のみ昼食代、懇親会費別途)

昼食代: 3,000円(3日間)

懇親会費: 一般5,000円/学生1,000円

参加申し込み・演題提出: ホームページより事前申し込み

締め切り: 2016年12月9日(金)

URL:http://www.cdb.riken.jp/sympo2017/index.html

内容・概要: ヒトをはじめとする霊長類の発生機構は、多くの制約のため理解が遅れていましたが、近年、ES細胞やiPS細胞をはじめとした幹細胞培養技術が著しく進展し、加えて、ライブイメージング、単一細胞トランススクリプトーム等のシングルセルアプローチの開発、ゲノム解析、ゲノム編集技術が急速に発達したことにより、ヒトの生殖系列や初期発生、器官形成の解析に多様なアプローチが可能になり、またこれらのプロセスをin vitroで再構成し、組織や器官を再生しようとする試みもより現実のものとなりつつあります。他方、霊長類がヒトに進化する過程に関しても、化石人類のゲノム解析が可能になり、iPS細胞を利用した遺伝子発現調節や組織形成の種間比較が進んだ結果、常識を覆す新しい発見が続々と報告されています。本シンポジウムはこれらトピックを総合的に検討し、将来の展望を議論する、正に時期を得たものと確信します。

トピックスとしては以下のものを予定しております。 (1) Germline/Early embryogenesis、(2) Epigenetics/Chromatic regulation、(3) Organogenesis from hPSCs/hSCs/Disease models、(4) Human Genetics/Evolution

本会を活発な情報交換の場とするため、一般参加者によるポスター発表を募集しており、優秀な演題には口頭発表をお願いする予定です。また、海外からの参加者(大学院生、研究員)を対象としたTravel Fellowshipを用意し、国内外からの多数の参加をお待ちいたしております。 是非ご参加ください。

連絡先: CDBシンポジウム2017事務局 国立研究開発法人 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター 学術集会担当 〒650-0047 神戸市中央区港島南町2-2-3 TEL: 078-306-3010 / FAX: 078-306-3090 E-mail: sympo2017@cdb.riken.jp

New!! 第28回CDBミーティング “Cilia and Centrosomes: Current Advances and Future Directions”開催のご案内

主催団体名: 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター(CDB)

オーガナイザー: 吉川 雅英(東京大学)、松崎 文雄(理化学研究所CDB)

・文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型)「シリア・中心体系による生体情報フローの制御」

日時: 2016年11月27日(日)~29日(火)

場所: 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター(兵庫県神戸市ポートアイランド)

参加費: 無料 *昼食(11/27)希望者は1,000円、懇親会(11/28)希望者は3,000円が別途要

参加申込・演題提出: 全員ホームページより事前申込要

締切: 2016年9月30日(金)

URL:http://www.cdb.riken.jp/cilia/2016/index.html

シリア-中心体系は様々な生化学シグナルや力学的シグナルの発生・伝達・応答に重要な役割を果たします。とりわけ、一次シリアは驚くほど多様な生理作用に関与し,その破綻は多彩な疾患・症状に結びつく事が爆発的なスピードで明らかにされつつあります。これまで、中心体は細胞分裂における役割から研究され,一方シリアは運動性やシグナル受容という働きに注目されて来ました。本会議の目的は、中心体とシリアという密接に関連する2つの細胞内小器官を、ダイナミックに変化する1つの細胞内小器官と捉え、その構造・形成機構・機能についての情報交換を行うことのできる場を提供することです。これまでシリア-中心体に関する研究をリードして来た海外・国内の研究者を交えて、活発な議論が行われることを期待します。本会議では、一般参加者によるポスター発表を募り、優秀な演題には口頭発表をお願いする予定です。使用言語は英語です。同時通訳はございませんので予めご了承ください。国内外からの多数のご参加をお待ちしております。

連絡先:CDBミーティング事務局

理化学研究所 多細胞システム形成研究センター 多細胞システム形成研究推進室内、学術集会担当

〒650-0047 神戸市中央区港島南町2-2-3

E-mail: cilia2016@cdb.riken.jp

New!! The 28th CDB Meeting “Cilia and Centrosomes: Current Advances and Future Directions” Call for Application and Abstract Submission!

We are pleased to announce that the 28th CDB Meeting will be held as follows:

Title: The 28th CDB Meeting “Cilia and Centrosomes: Current Advances and Future Directions”

Date: November 27 (Sun.) – 29 (Tue.), 2016

Venue: RIKEN Center for Developmental Biology, Kobe, Japan

Application and Abstract submission deadline: Friday, September 30, 2016 (Japan time)

Participation fee: Free

Lunch fee (Nov. 28, Optional): 1,000 JPY Banquet fee (Nov. 27, Optional): 3,000 JPY

URL: http://www.cdb.riken.jp/cilia/2016/index.html

Cilia form an apparatus that plays critical roles in the transmission of cell-to- cell signals and motility. The centrosome is a key organelle in mitosis; both cilia and the centrosome are constructed by the same complex: the centriole (basal body). In this MEXT-Cilia Club-CDB joint symposium, we seek to coordinate exchanges on cutting-edge research by prominent international scientists and the achievements of the MEXT group over a 5-year period, and to promote discussion of future directions in studies on cilia and centrosomes. The program will include both oral and poster sessions. A small number of poster abstracts will be selected by the organizing committee for oral presentations. We would be delighted to have your participation at the 28th CDB Meeting.

Sincerely,

Masahide Kikkawa (The University of Tokyo, Japan)

Fumio Matsuzaki (RIKEN CDB, Japan)

This meeting is co-hosted by cilia club and Grant-in- aid for Scientific Research on Innovative Areas Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) “Cilium-centrosome system regulating biosignal flows".

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Contact:

CDB Meeting Office

RIKEN Center for Developmental Biology (CDB)

Office for Research Communications

2-2- 3, Minatojima-minamimachi, Chuo-ku, Kobe 650-0047, Japan

E-MAIL:cilia2016@cdb.riken.jp

New!! 第27回CDBミーティング Body Surface Tactics: Cellular crosstalk for the generation of super-biointerfaces のお知らせ

【開催日】 2016年11月14日(月)、15日(火)

【開催地】 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター (RIKEN CDB)

【URL】 http://www.cdb.riken.jp/skin2016/

【参加・演題〆切】  2016年9月9日(金)

【参加費】 無料(希望者のみ昼食代、懇親会費別途) ・昼食代 2,000円(2日間) ・懇親会費 一般5,000円/学生1,000円一般:4,000円

【言語】 英語

【基調講演】 Yann Barrandon (École Polytechnique Fédérale de Lausanne, Switzerland) Cheng-Ming Chuong (University of Southern California, USA)

【概要】 本会議では、体表を「数ある器官の一つ」として見るのではなく、生命体と環境との境界をなす「スーパーバイオインターフェース」として捉え、体表を構成す る多種多様な細胞の間の相互作用が、多機能性と多様性を兼ね備えた器官のマクロな構造や機能を創発的に生み出す「体表戦略」について議論いたします。会議 での議論を通して、生命の体表戦略の本質的理解に迫るとともに、これまで治療法が確立されて来なかった難治性皮膚疾患の克服や、皮膚の完全再生に向けた戦 略についての新たな洞察が得られることを期待しております。

トピックスとしては以下のものを予定しております。 (1) Epithelial formation (2) Functional unit formation (3) Maintenance and regeneration (4) Evo-devo (5) New technologies (6) Dysfunction and therapeutics

組織間の相互作用を横糸に、生物種間の多様性を縦糸にすることで、これまで繋がることが少なかった学問分野間の融合的な議論を誘発し、新たな視点で体表の高次機能と機能発現の理解を目指します。

本会を活発な情報交換の場とするため、一般参加者によるポスター発表を募り、複数の演題には口頭発表をお願いする予定です。若手研究者や大学院生を含む、国内外からの多数のご応募をお待ちいたしております。

【お問い合わせ】 CDBミーティング事務局 多細胞システム形成研究センター 研究推進室内 〒650-0047神戸市中央区港島南町2-2-3 E-mail: skin2016@cdb.riken.jp

New!! The 27th CDB Meeting. Body Surface Tactics: Cellular crosstalk for the generation of super-biointerfaces

【Date】 November 14 (Mon), 15 (Tue), 2016

【Venue】 RIKEN Center for Developmental Biology (CDB), Kobe, Japan

【URL】 http://www.cdb.riken.jp/skin2016/

【Deadline for registration and abstract submission】 September 9 (Fri), 2016

【Participation Fee】 FREE (Lunch and Banquet fee required separately - optional) Lunch: 2,000 JPY (2 days) Banquet: 5,000 JPY (General) / 1,000 JPY (Student)

【Language】 English

【Keynote Speakers】 Yann Barrandon (École Polytechnique Fédérale de Lausanne, Switzerland) Cheng-Ming Chuong (University of Southern California, USA)

【Outline】 The purpose of this meeting is to bring together scientists who are studying the body surface, or skin, in different disciplines, including cell and developmental biology, regenerative biology, vascular and neurobiology, immunology, evolution, mathematics and medicine, to decode the tactics adopted by the body surface to generate an organism’s super-biointerface.

Topics to be discussed will include (1) epithelial formation (2) functional unit formation (3) maintenance and regeneration (4) evo-devo (5) new technologies (6) dysfunction and therapeutics.

The program will include both oral and poster sessions. We encourage the submission of abstracts for the poster session from scientists in various fields to increase opportunities for lively and exciting discussion. Several abstracts will be selected for oral presentations.

We look forward to welcoming you to Kobe and the RIKEN Center for Developmental Biology.

【Contact】 CDB Meeting Office RIKEN Center for Developmental Biology 2-2-3 Minatojima-minamimachi, Chuo-ku, Kobe 650-0047, Japan E-mail: skin2016@cdb.riken.jp

これまでに掲載したお知らせ

  • CDBシンポジウム2016/CDB Symposium 2016 参加者募集中!
  • 第26回CDBミーティング Mechanistic Perspectives of Multicellular Organization開催のご案内
  • CDBシンポジウム2015案内
  • 2015年度「統合データベース講習会」受入れ機関募集
  • バイオイメージデータ解析の公開講座のご案内
  • 数理生物学サマーレクチャーコース第2回~データ解析入門~」のお知らせ
  • 京都大学生命科学研究科特別講義のお知らせ
  • 光イメージング若手研究会「光塾」のお知らせ

求人情報のお知らせ

New!! 京大「大規模脳神経3次元回路抽出から計算論的神経科学へ」研究員募集

京都大学 大学院情報学研究科 論理生命学分野では博士研究員を募集しております。

(1)CREST「光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用」 大規模脳画像から3次元神経回路の抽出を行い、神経回路シミュレーションにより記憶にかかわる神経回路メカニズムを解明することを目的としたプロジェクトにご参加いただける方を募集いたします。当プロジェクトでは、第一に東京大学医学部河西研究室と共同で神経画像を取得し、3次元画像処理により神経回路の抽出を試みます。したがって、[1]三次元画像処理、[2]神経回路シミュレーション、[3]神経生理/分子生物学のうち、[1]を専門とされる方で[2]や[3]に挑戦したい方、あるいは[2]や[3]を専門とされる方で[1]に一定のスキルを有される方を希望いたします。非常に野心的、かつ最先端の研究に挑まれる気概のある方の募集をお待ちしております!

(2)「人工知能・脳神経系シミュレーション」 人工知能・脳神経系シミュレーション・ハイパフォーマンスコンピューティング、あるいは関連分野に専門性を持つかたのご応募をお待ちいたしております。スーパーコンピューターを用いたハイパフォーマンス・コンピューティングによる脳神経系大規模画像データの処理、あるいは人の脳の柔軟な機能を模倣する脳型人工知能の計算機実装を対象とし、創造力と協調性を持って研究を進めていただける方を希望いたします。

皆様の身の回りに適任者がおられましたらぜひ声をおかけください!

●プロジェクト: (1)平成28年度~33年度 戦略的創造研究推進事業(CREST) 研究領域:「光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用」 河西春郎 代表「記憶構造を解明する新しい光操作・画像法の開発」 http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/news/2016/160916/160916.html

(2)文部科学省「ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関するアプリケーション開発・研究開発」萌芽的課題 「脳のビッグデータ解析、全脳シミュレーションと脳型人工知能アーキテクチャ」 (沖縄科学技術大学院大学、京都大学、理化学研究所、電気通信大学、東京大学の共同プロジェクト)

平成28年10月1日から平成30年3月31日まで(調査研究・準備研究フェイズ) プロジェクトの審査により、さらに、 平成30年4月1日から平成32年3月31日まで(本格実施フェイズ)

●給与: 京都大学特定研究員の規定によります。 (年俸制。年俸は経験、職務などを考慮決定) 詳細は担当までお問い合わせ下さい。

●勤務形態: 常勤(任期あり) 裁量労働制で週38時間45分相当 任期1年、更新可(最長上記プロジェクト完了まで)

●人数:若干名

●着任時期; プロジェクト1:平成29年4月1日 プロジェクト2:平成28年11月1日以降のなるべく早い時期 ただし、着任時期については相談にのりますのでお申し出ください。

●ご応募方法: ・履歴書(写真貼り付け、電子メールアドレスを明記) ・研究業績リスト ・主要論文のコピー(最大3件程度まで、各一部) ・これまでの研究の要約(A4用紙1枚~2枚程度) プロジェクト1:プロジェクトに関係するスキル・実績に関する自己アピールを含めてください。 プロジェクト2:プログラミングやソフトウェア開発のスキル・実績に関する自己アピールを含めてください。

・応募者についての意見を伺える方1~2名のご氏名と連絡先 以上を電子ファイルの形で添付したE-mailを kanae [at] sys.i.kyoto-u.ac.jpまでお送りください。

もしくは、郵送にてのご応募を希望される方は 石井 信 〒606-8501京都市左京区吉田本町36-1工学部1号館421号室 まで博士研究員応募書類在中と明記した封筒をお送りください。

●お問い合わせ: kanae [at] sys.i.kyoto-u.ac.jp までお気軽にお問合せください。

●募集期間と選考方法: 募集期間は ** 平成28年12月18日 ** とします。 書類選考のうえ、面接により選考を行います。詳細は別途連絡したします。 適任者が決まり次第、募集を終了いたします。

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当研究室には、平成28年4月現在、 石井 信(数理工学) 大羽成征(バイオインフォマティクス、統計科学) 前田新一(情報理論、機械学習)、 浦久保秀俊 (計算神経科学) 近藤洋平(数理生物学) ヘンリク・スキッべ(画像情報学) 中江 健(統計科学、計算神経科学) 村上 陽平(システム生物学) 川瀬貴士(生物画像処理) メシギ・クーロシ(画像工学、人工知能) トーステン・ブルマン(計算神経科学) の各研究者が在籍し、数理工学から脳神経科学、システム生物学、ブレインマシンインターフェースなどへの融合領域への研究展開を、沖縄科学技術大学院 (OIST)、ATR認知機構研究所、理化学研究所脳科 学総合研究センターなどの研究機関との連携の下で実施しております。

研究室のホームページ http://ishiilab.jp 京都大学情報学研究科システム科学専攻のホームページ http://www.sys.i.kyoto-u.ac.jp/index.html


New!! 国立研究開発法人理化学研究所、統合生命医科学研究センターオミクス研究ラボ 研究員または特別研究員 公募

募集職種:研究員または特別研究員 1名

職務内容:細胞生物学的手法、分子生物学的手法、免疫学的手法、シークエンス技術、光学顕微鏡、マイクロチップ技術、Bioinformaticsなどを基にして、単一細胞や少数 細胞、組織を対象にした(各種免疫系細胞、腸内細菌など)新しい定量計測法の 開発を行います。また、開発した方法を用いて、医科学的に重要な試料を測定 し、新しい切り口でサイエンスや医科学に貢献することを目指します。

勤務地:独立行政法人理化学研究所 統合生命医科学研究センター 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22

着任時期:応相談

研究内容についての問合せ先: 国立研究開発法人理化学研究所統合生命医科学研究センター オミクス研究ラボ  城口克之 E-mail: katsuyuki.shiroguchi [at]riken.jp ※[at]は@に置き換えてくだ さい。

公募の詳細: http://www.riken.jp/careers/researchers/20150909/

New!! Seeking Research Scientist or Postdoctoral Researcher, Laboratory for Quantitative Omics, RIKEN Center for Integrative Medical Sciences

Available Positions: Research Scientist or Postdoctoral Researcher, one person, full-time.

Job Descriptions: A successful candidate will develop new method(s) to measure parameters quantitatively from single cells, a few cells, or cells from tissues (immunological cells, microbiome, etc) based on techniques of cell biology, molecular biology, immunology, sequencing, optical microscope, microchip, and/or bioinfomatics. Using the developed method(s), she/he will measure cells which are medically significant, and intend to contribute to science and medical science from a novel point of view.

Work location: RIKEN Center for Integrative Medical Sciences. 1-7-22 Suehiro-cho, Tsurumi-ku, Yokohama-shi, Kanagawa 230-0045 Japan

Start of Employment: Negotiable

Inquiries for research contents Laboratory for Quantitative Omics, RIKEN Center for Integrative Medical Sciences Katsuyuki Shiroguchi Email: katsuyuki.shiroguchi[at]riken.jp

Details:http://www.riken.jp/en/careers/researchers/20150909/

これまでに掲載したお知らせ

  • 明治大学理工学部石原研究室・生命現象の数理モデリングと理論解析を行う博士研究員の公募
  • ヘルシンキ大学研究員募集 (20141010)
  • JST・ERATO 佐藤ライブ予測制御プロジェクト研究員募集
  • JST CRESTプロジェクト「細胞間接着・骨格の秩序形成メカニズムの解明と上皮バリア操作技術の開発」研究員募集
  • 京大情・論理生命学研・研究員募集
  • 独立行政法人理化学研究所、統合生命医科学研究センター統合ゲノミクスグループ 研究員または特別研究員の公募
  • 自然科学研究機構新分野創成センター特任研究員の公募
  • 沖縄科学技術大学院大学学園(OIST)バイオインフォマティシャンの求人の募集
  • 「生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出」研究領域の「時間情報コードによる細胞制御システムの解明」(代表者:黒田真也(東京大学))研究員の募集
  • 自然科学研究機構新分野創成センター特任助教等の公募
  • 東京大学黒田研 特任助教募集募集
  • Biology/Genetics/Evolution Postdoctoral Fellow Position, Fred Hutchinson Cancer Research Center (091006)