From Japanese society for quantitative biology

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定量生物学の会 年会 最新情報

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  • New!! プログラムと要旨集について: 年会参加者の皆様には本日(2011年12月31日付)メールでダウンロードの方法をお知らせ致しました。要旨集は各自で印刷をお願いしておりします(当日会場には印刷物を用意しておりません)。メールを受け取っていない年会参加者の方は、年会世話人(q.bio2011 at gmail.com)宛にご連絡をお願いいたします(311219)。
  • paypalによる参加費の支払いの受付は、12/26(月)に締め切りました。詳細は、12/19付けで参加者の皆様にメールでお知らせ致しました。メールが届いていない場合は、お手数ですが、年会世話人(q.bio2011 at gmail.com)までご連絡ください(311219)。
  • ポスターの要旨登録を済ませていない方は至急登録をお願い致します。要旨の提出が確認できない場合は参加登録を取り消させていただく場合があります(111206)。
  • メールでお知らせしましたように、ポスター発表の要旨登録を開始しました。締め切りは12/5正午です(111120)。
  • 年会の参加登録は定員に達しました。チュートリアルのみの枠は十分空いております(111031)。参加登録ページへ
  • 年会の参加登録は定員に達しました。現在、補欠を受け付けています。チュートリアルのみの枠は十分空いております(111024)。
  • 参加登録を開始しました(111018)。
  • 第四回年会について、概要・スケジュールなどの詳しい情報を掲載しました(110930)。
  • Home pageを作成しました。随時、情報を掲載していきます(110328)。

定量生物学の会 第四回年会 参加登録

参加登録の受付を開始致しました。以下のリンクより参加登録ページへお進み下さい。

参加登録ページへ

定量生物学の会 第四回年会 要旨登録

ポスター発表の要旨登録は、12/5(月)正午が締め切りです。参加登録時に送付したパスワードが必要になります。詳細は、11/20付けで参加者の皆様にメールでお知らせ致しました。メールが届いていない場合は、お手数ですが、年会世話人(q.bio2011 at gmail.com)までご連絡ください。

第四回年会の概要

目的

第四回年会は、過去三回の年会と同様に、定量性を高く意識した生命科学研究にかかわる研究者、およびそのような新しい方向性を模索したいと考える研究者が、具体的な方法論や技術、そして分野の方向性などをオープンな雰囲気で議論することを目的としています。「定量的な生命科学のあり方」を模索するにあたり、参加者1人1人に情報を発信していただき、情報を相互に交換することを重視したいと考えています。そのため、参加者全員に口頭発表(招待のみ)もしくはポスター発表をお願いしています。

プログラム企画について

第四回年会のプログラムを作成するにあたり、過去の年会・キャラバンの参加者の皆様からのフィードバックを元にして、進展する関連分野の研究動向を踏まえた企画の再構成と、新たな企画の立案を行いました。さらに、新たな世話人が加わることで、これまでの企画を踏襲しながらも、新しい視点や分野、人脈を導入することを目指しました。

【チュートリアル】

新機軸として、定量的モデリングに必須の、コンピューターによる数値計算の実践を紹介する「定量生物に効く数値計算」チュートリアルを企画しました。世話人の舟橋が担当いたします。過去三回の年会で好評を博している「理論生物学基礎」チュートリアルについては、前回ペアで大変意義深い講義を行って下さった郡宏さん・伊藤浩史さんに、物理学における「縮約」の思想が生物学においても持つ意義を講演いただきます。過去の年会で同様に好評の「画像解析」チュートリアルについては、基本的な技術の解説を越えて、よりアドバンストな方法論についての紹介を、国田勝行さんにしていただきます。また、第二回より設けられた「実験データの統計解析法基礎」については、その必要性の高さに比して生物関連分野であまり知られていない、角度データの統計解析法について石原秀至さんに講演をお願いしました。

【セッション】

4つの口頭発表セッションを企画しております。生物の本質とも言えるテーマを真正面から扱うセッション、即ち、要素と全体の循環関係から生じる階層性のダイナミクスを定量的に探る「階層性の生物学」セッション、及び生物学実験の暗黙知も包摂するような、生物学における有効な定性的概念を、定量化を通じて捉え返す「定量的アプローチの深化」セッションを新たに企画しました。また、実験の定量的データと理論モデルの整合性を徹底検証することで初めて明らかになる発見は、まさに定量生物学の真骨頂とも言うべきものですが、そうした先駆的アプローチとして「実験データと理論モデルの整合性」セッションを企画しています。そして、過去三回で好評だった「要素技術」に関するセッションは、「視る」「操作する」 「作る」「計算する」と題して、生物をシステムとして捉え理解する為の総がかりの方法論を議論できるものにしたいと考えています。

そしてもちろん今回も、参加者全員が発表するポスターセッションを行います。さらに議論が盛り上がるように時間配分や掲示方法等を工夫します。ぜひ皆様の積極的な参加をお待ちしております。

日時・場所 ・参加費・参加人数

  • 日時:2012年1月7日(土)、1月8日(日)、1月9日(月)
  • 場所:名古屋大学野依記念学術交流館
  • 参加費
    • 年会参加費:1500円(年会費のうち2/3以上がポスターセッション兼懇談会時の軽食代。一部、開催関連の事務費用)
    • 年会懇談会アルコール代(希望者のみ):700円
    • 1.8, 1.9のお弁当代(希望者のみ):各725円
    • チュートリアル参加費:無料
  • 定員(会場の大きさに基づいておよその上限を算定しています。)
    • チュートリアル:190人程度
    • 年会: 140人+講演者約20名

年会参加時の注意事項

  • ポスターセッションについての情報
    • ポスターパネル: パネルサイズは、横1130mm 縦1630mmです。
    • 一般的なB0サイズのポスターまで掲示が可能となります。
    • [参考] A0サイズ: 841mm×1189mm, B0サイズ: 1030mm×1456mm
    • ポスター発表者とのディスカッションの機会を確実にするため、ポスターにアポイント希望のメモを残せるようpost itを会場でご用意する予定です。ぜひご活用下さい。
    • 同様の目的で、顔写真をポスターに印刷するか、顔写真入りの名刺などをポスター近くにご用意下さいますと幸いです。
  • 会場アクセスについて
  • 参加費・お弁当代・お酒代について
    • 参加費等のお支払いは、paypalシステムのご利用をお願いする予定です。方法についての詳しいご連絡は後ほどメールにてお送りさせて頂きます。
      : 当日の支払受付は予定しておりません。
    • 領収書について
      • paypalシステムでは、受領書の自動発行が可能です。登録住所・内訳ごとの金額が表示された印刷用pdfファイルが生成できます。
      • paypal以外の証明を特に希望される方のみ領収書の発行を予定しております。当日受付でお申し出ください。
  • New! 情報掲示について
    • 会場のボードを設置します。ポスドク募集や学会情報などA4 1枚の掲示が可能ですのでぜひご利用ください。
  • インターネットの利用について
    • 当日会場では無線LANが利用可能の予定です。
    • 会場での電源コンセント、有線LANの利用には数に限りがございますので、予め御了承ください。

企画プログラム

チュートリアル(2012年1月7日開催)

セッション(2012年1月8日、9日開催予定)

ポスター セッション(2012年 1月8日、9日開催)

*「自由」の時間枠は、奇数・偶数同士の発表者間での待ち合わせにもぜひご活用ください。

  • セッション1 (2012年1/8 13:30-15:30)
    • 13:30-14:30 説明:奇数
    • 14:30-15:30 説明:偶数
  • セッション2 (2012年1/8 18:00-20:00)
    • 18:00-20:00 説明:自由
  • セッション3 (2012年1/9 11:30-14:00; 昼食時間を兼ねる)
    • 11:30-12:00 説明:奇数
    • 12:00-12:30 説明:偶数
    • 12:30-14:00 説明:自由
  • ポスター内容
  • ポスターの掲示と撤去
    • ポスターは1/7午後から掲示可能予定です。1/9 14:00までに撤去をお願いいたします。

その他の企画(2012年1月8日開催)

  • ポスターガイド
    • ポスターのセクション分けなどの説明
  • 懇親会
    • 会場はポスターセッション会場と併設になります。

発表形式

  • 口頭発表
    • 個別にご案内します。
  • 一般参加者の発表
    • 原則的にポスター発表をお願いします
    • ポスター発表の目的は、参加者がお互いに何をやっているのか、もしくは、参加者のお互いの顔がわかるようにすることです。発表できるような結果が出ていない方、研究室の都合で詳細な内容を発表できない参加者も想定されますが、そのような場合は、自分が何をやりたいかを説明するようなポスター発表でも構いません。過去の年会においても研究提案中心のポスターがありました。ぜひ積極的にご参加ください。

スケジュール

2012年1月7日(チュートリアル)

11:00-12:30    (チュートリアル1)理論生物学基礎
 講演者  郡 宏・伊藤 浩史「縮約の思想と生物学 」
12:30-13:30 (昼食休憩)
13:30-15:30 (チュートリアル2)数値計算一般
 講演者  舟橋 啓「定量生物に効く数値計算 」
15:45-18:00 (チュートリアル3)実験データの統計解析法基礎・応用
15:45-16:45  講演者1  国田 勝行
「アドバンスト画像解析:細胞の動きを見る・測る・分類する 」
17:00-18:00  講演者2  石原 秀至「角度データの統計処理基礎 」

2012年1月8日(年会1日目)

10:00-10:30    導入・これまでの会の活動について経緯説明・会場利用の注意点
10:30-12:20 セッション1(定量生物学の要素技術:生物を「視る」「操作する」「作る」「計算する」)
山田啓文「周波数変調原子間力顕微鏡による生体分子可視化の現状と展望」
上野匡 「光機能性小分子による細胞内シグナル伝達の時空間制御」
松浦友亮「細胞サイズの微小反応場における生化学反応の性状解析」
高橋恒一「細胞環境のin silico表現に向けて -- 反応ネットワークの観点から」
12:25-12:30 ポスターガイダンス
12:30-13:30 昼食
13:30-15:30 ポスターセッション1
15:45-17:15 セッション2(階層性の定量生物学:個々の要素の振る舞いと集団レベルの秩序形成)
茅元司「階層レベルを意識した筋収縮の分子機構の解明」
谷口大相「シグナルリン脂質の時空間動態と細胞運動」
前田礼男「Chirality in planar cell-shape contributes to left-right asymmetric epithelial morphogenesis」
17:20-17:45 ショートトークセッション
浜村有希「ライブセルイメージングによる重複受精機構の解析」
三井優輔「ヘパラン硫酸の微小構造によるWntの細胞外分布とsignalosome形成」
18:00-20:00 ポスターセッション2(兼 懇親会)

2012年1月9日(年会2日目)

10:00-11:30    セッション3(定量的アプローチの深化: 定性的な概念を定量化で捉える)
山縣一夫「哺乳動物初期胚発生における補償作用を定量化してみる」
入江直樹「観念形態学の古典問題に定量化で挑む」
谷口雄一「1生細胞内の遺伝子発現の定量化とモデル化」
11:30-14:00 昼食 & ポスターセッション3
14:00-16:00 セッション4(実験データと理論モデルの整合性:定量検証からの新発見)
寺前順之介「神経情報処理における自発揺らぎの起源と機能」
青木一洋「分子混み合いの反応速度論的展開と実証」
御手洗菜美子「リボソームの交通整理:遅いコドンの使い道」
島本 勇太「紡錘体のマイクロメカニクス:粘弾性が生みだす構造安定性と
その分子起源」
16:15-17:15 総合議論

世話人

  • 木村 暁  (遺伝研)
  • 小林 徹也 (東京大学 生産技術研究所)
  • 杉村 薫  (京都大学 iCeMS)
  • 鈴木 孝幸 (名古屋大学)
  • 高木 拓明 (公立大学法人奈良県立医科大学 医学部)
  • 塚田 祐基 (名古屋大学)
  • 広井 賀子 (慶應義塾大学 理工学部)
  • 舟橋 啓  (慶應義塾大学 理工学部)

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本年会は名古屋大学GCOEプログラム「システム生命科学の展開:生命機能の設計システム生命科学」との共催です。本年会の開催費の一部は、文部科学省新学術領域研究「遺伝情報発現・収納・継承の時空間場(遺伝情報場)」、「哺乳類初期発生の細胞コミュニティー」及び「動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成」からのサポートをうけ運営しております。

「遺伝情報場」は染色体やその周辺環境の動態・物性など新たな観点から遺伝情報制御を捉える研究を展開しており、関連分野での若手研究者の活躍を応援します。

「細胞コミュニティ」は、哺乳類初期発生を、細胞、分子をはじめとする様々な視点から解析する研究を進めています。哺乳類に特徴的な調節性に富んだ発生を理解する為にもライブイメージング、画像解析、数理解析などを積極的に取り入れていきます。特に若く柔軟な研究者の分野を超えた活躍に期待しています。

「動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成」は、個々の細胞に生来するゆらぎ・自由度を内包する「動き」が、周囲の「場」による拘束/「場」への働きかけを通して、いかにして全体としての柔軟かつ頑強な調和状態を実現するのかについて、理解を深める研究を展開しています。分野を横断する若手研究者の積極的な研究活動に期待しています。

問い合わせ先

Email:q.bio2011 at gmail.com (迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)