Difference between revisions of "第四回年会 チュートリアル 数値計算"

From Japanese society for quantitative biology
 
Line 16: Line 16:
 
ノートPCをお持ちいただけるといいかもしれません。<br>
 
ノートPCをお持ちいただけるといいかもしれません。<br>
 
<br>
 
<br>
* チュートリアル資料 [[media:NumericalCalc.pdf]] (15MB)
+
* [[media:NumericalCalc.pdf|チュートリアル資料]] (15MB)
 +
 
 
'''参考文献'''<br>
 
'''参考文献'''<br>
 
1. UNIXワークステーションによる科学技術計算ハンドブック: 基礎篇C言語版, 戸川隼人 (サイエンス社, 1998)[http://books.google.com/books/about/UNIX%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B.html?id=bzfRPQAACAAJ]<br>
 
1. UNIXワークステーションによる科学技術計算ハンドブック: 基礎篇C言語版, 戸川隼人 (サイエンス社, 1998)[http://books.google.com/books/about/UNIX%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B.html?id=bzfRPQAACAAJ]<br>

Latest revision as of 06:33, 9 January 2012

第四回年会 チュートリアル

定量生物に効く数値計算

  • 講演者: 舟橋 啓


本チュートリアルは「数理モデルの構築についてはなんとなく理解したが、実際にそれをどの様にシミュレーションしたらいいのかわからない、具体的なソフトウェアの使い方がわからない、ソフトウェアの選定方法がわからない」と言った方を対象としています。
内容としては、

1. C, Perlなどのプログラミング言語による簡単なシミュレータの作り方
2. Maxima, Octaveなどのフリーなソフトウェアでのシミュレーション
3. Matlab, Mathematicaなどのプロプライエタリ・ソフトウェアでのシミュレーション
4. その他のソフトウェアの紹介と、自分にあったシミュレータの見つけ方
5. 数値計算で気をつけるべきこと

などについてお話する予定です。
内容は非常に簡単なところから解説します。上記プログラム群を実行可能な ノートPCをお持ちいただけるといいかもしれません。

参考文献
1. UNIXワークステーションによる科学技術計算ハンドブック: 基礎篇C言語版, 戸川隼人 (サイエンス社, 1998)[1]
2. 数値計算の常識, 伊理正夫, 藤野和建 (共立出版, 1985)[2]
第四回年会ページトップに戻る
第四回年会チュートリアルに戻る
go to English page