Difference between revisions of "第一回キャラバン"

From Japanese society for quantitative biology
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* 発表形式: 一般発表はすべてポスター発表とします。
 
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***超高速シークエンサーを用いたsmall RNAの機能・生合成経路の研究:マウス内在性siRNA機構の発見
 
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Revision as of 19:36, 20 November 2008

第一回キャラバン at 遺伝研

概要と目的

 「定量生物の会」のメンバーと開催研究機関の研究者を中心とした外部の研究者との議論を通じて、 「定量生物」学の更なる発展と共同研究の可能性を探る研究会です。

 「定量生物」学の最新の研究について報告・討論するとともに、 チュートリアルの部も設け、実験生物学者が物理的な思考や数理的な解析手法を取り入れるために必要な基礎的な知識を提供します。

 研究会の詳細な内容については随時このページを更新してお知らせします。

日程・場所・参加費

  • 会場: 国立遺伝学研究所(静岡県三島市)
  • 開催日: 2009年3月13日(金)−14日(土)
  • 参加費: 無料(懇親会代は別)の予定です。
  • 発表形式: 一般発表はすべてポスター発表とします。

講演者(決定済み)

  • チュートリアル
    • 木村 暁(遺伝研)
    • 小林 徹也(東京大)
      • 定量生物学と数理:概説と展望
    • 柴田 達夫(広島大)
    • 杉村 薫(理研)
  • 講演
    • 荒田 幸信(理研CDB)
      • in vitro細胞操作系を用いた発生研究
    • 小曽戸 陽一(理研CDB)
      • 時空間依存的な組織内細胞挙動の定量ーシミュレーション相互解析:神経前駆細胞のエレベーター運動について
    • 小山 宏史(遺伝研) 
    • 柴田 達夫(広島大)
    • 鈴木 誉保(理研CDB)
    • 塚田 祐基(奈良先端大)
      • FRET時系列画像の定量解析(細胞形態変化を含めて)
    • 若本 祐一(東京大)
      • 環境変化に対する細胞集団としての挙動と1細胞の動態
    • 渡邊 朋信(大阪大) 
    • 渡部 聡朗(遺伝研) 
      • 超高速シークエンサーを用いたsmall RNAの機能・生合成経路の研究:マウス内在性siRNA機構の発見

(五十音順 敬称略)

問い合わせ先

  • qbio.nig2009 at gmail.com

  (迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)

世話人のメールアドレス

  • 木村 暁(遺伝研) (akkimura at lab.nig.ac.jp)
  • 杉村 薫(理研) (kaolu.s at gmail.com )

  (迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)